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J-GLOBAL ID：201802235148590536   整理番号：18A1841071

異なる材料ステント式可摘局部義歯修復後の不良反応の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Bao Yanna (北京市昌平区中西医結合医院口腔科,北京,102208)
資料名： Xiandai Yiqi yu Yiliao  (Xiandai Yiqi yu Yiliao)
巻： 24  号： 3  ページ： 120-121,124  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3425A  ISSN： 2095-5200  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:異なる材料のステント式可摘局部義歯による歯列欠損修復の効果と不良反応を比較し、可摘性局部義歯材料の選択に参考根拠を提供する。方法:前向き対照分析法を用いて、126例の歯列欠損患者を二つのグループに分け、それぞれ純チタン、コバルトクロム合金ステント式可摘局部義歯で修復した。両群患者の修復後の咀嚼機能、歯肉状態及び修復満足度を比較し、その不良反応の発生状況を記録した。結果:修復1カ月後、純チタン群の咬合力、咀嚼効率はコバルトクロム合金群より高く、その歯肉指数、出血指数、プラーク指数は後者より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。修復1年後、純チタン群の快適度、美観度、言語機能、固定機能満足度はコバルトクロム合金群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。純チタン群の追跡調査期間中の凝固、血栓形成、歯槽骨吸収の速さ、基礎歯歯周病、継発虫歯、基託不良、基托損傷、義歯性口炎の発生率はいずれもコバルトクロム合金群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:純チタン材料のステント式可摘局部義歯による歯列欠損修復の効果と安全性はコバルトクロム合金より優れているが、その不良反応の発生率も高いレベルにあり、新たな代替材料のさらなる最適化と探索が必要である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 歯列 ,  最適化 ,  *部分床義歯 ,  追跡調査 ,  歯周疾患 ,  *ステント ,  患者 ,  プラーク ,  う歯 ,  安全性 ,  *義歯 ,  歯肉
準シソーラス用語： 有意差 ,  コバルト-クロム合金 ,  純チタン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 歯科材料  (GT06000B) ,  歯科学一般  (GT01010D)

タイトルに関連する用語 (3件)： ステント ,  局部義歯 ,  修復