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J-GLOBAL ID：201802235151339981   整理番号：18A1817002

急性心筋梗塞合併心源性ショック患者の大動脈バルーン反拍動の臨床特徴分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical characteristics of cardiogenic shock following acute myocardial infarction with intra-aortic balloon pumping supports

著者 (8件)： Chen Lingxiao (100029,首都医科大学附属北京安貞医院-北京市心肺血管疾病研究所心内科) ,  Lv Shuzheng (100029,首都医科大学附属北京安貞医院-北京市心肺血管疾病研究所心内科) ,  Song Xiantao (100029,首都医科大学附属北京安貞医院-北京市心肺血管疾病研究所心内科) ,  Dai Jing (100029,首都医科大学附属北京安貞医院-北京市心肺血管疾病研究所心内科) ,  Tian Jinfan (100029,首都医科大学附属北京安貞医院-北京市心肺血管疾病研究所心内科) ,  Cui Kongyong (100029,首都医科大学附属北京安貞医院-北京市心肺血管疾病研究所心内科) ,  Yan Yunfeng (100029,首都医科大学附属北京安貞医院-北京市心肺血管疾病研究所心内科) ,  Zhou Kuo (100029,首都医科大学附属北京安貞医院-北京市心肺血管疾病研究所心内科)
資料名： Xinfei Xieguan Bing Zazhi  (Xinfei Xieguan Bing Zazhi)
巻： 37  号： 4  ページ： 294-297  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3831A  ISSN： 1007-5062  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】心源性ショック(CS)患者の院内死亡の危険因子を分析する。方法;2005年1月から2016年12月まで、北京安貞病院のAMI合併CSの臨床応用IABPの入院患者、合計231例、死亡と生存患者の入院の一般情況、治療及びIABPの応用情況などの臨床特徴を比較した。院内死亡の危険因子は,2分類ロジスティック回帰分析によって分析された。結果:院内死亡群は生存群より年齢が高く、女性患者が多く、CSが発生する時に血液駆出率が低く、CKMB及び血中乳酸クレアチニンが比較的高い。死亡群の機械合併症と心室性頻拍と心室細動は多く、しかも多枝冠状動脈の血管病変で、いかなる血行再建も行わなかった。生存群の救急PCI患者が多い。二分類ロジスティック回帰分析により、高齢(年齢>60歳)、中度及び以上の腎不全、高乳酸値(>2μmol/L)、低駆出率(<50%)及び病変血管≧2枝はCS患者の院内死亡の危険因子であった。結論:AMI合併CS患者、特に基礎状態不良、冠状動脈病変重症患者の院内死亡リスクは極めて高い。IABPは橋梁として、患者の血流動力学の安定維持及び早血血行再建などの面において、積極的な意義を持つ。IABPの支援下で、タイムリーな血行再建を行うことは、ハイリスク患者の生命を救う鍵である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腎不全 ,  *大動脈 ,  *患者 ,  病院 ,  外科的血行再建術 ,  *ショック症状 ,  心室細動 ,  *急性心筋梗塞 ,  危険因子 ,  血流 ,  冠動脈 ,  *心拍 ,  バルーンパンピング法
準シソーラス用語： 病巣 ,  駆出率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (9件)： 急性心筋梗塞 ,  合併 ,  ショック ,  患者 ,  大動脈 ,  バルーン ,  拍動 ,  臨床 ,  特徴分析