文献

J-GLOBAL ID：201802235152328777   整理番号：18A0047296

超音波抽出と成分分析は,新疆におけるカンキツ残渣からのフラボノイドの抽出において,重要な役割を果たす。【JST・京大機械翻訳】

Ultrasound extraction and analysis of flavonoids from Xinjiang seabuckthorn marc

著者 (7件)： Kang Jian (新疆大学生命科学与技術学院,烏魯木斉,830046) ,  Wang Ling (新疆合普聯科検測技術研究院,烏魯木斉,830000) ,  Sun Wensheng (青河県隆濠生物科技発展有限公司,青河,836299) ,  Wang Aiqin (新疆大学生命科学与技術学院,烏魯木斉,830046) ,  Qin Yanan (新疆大学生命科学与技術学院,烏魯木斉,830046) ,  Wu Tong (新疆大学生命科学与技術学院,烏魯木斉,830046) ,  Zhang Lixia (新疆大学生命科学与技術学院,烏魯木斉,830046)
資料名： Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao  (Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao)
巻： 8  号： 8  ページ： 2927-2931  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3357A  ISSN： 2095-0381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】超音波支援法を用いて,サルナシ果実からのフラボノイドの抽出技術を研究する。【方法】超音波支援法を用いて,総フラボノイドを抽出し,そして,超音波支援抽出法によって,それらの脱脂の後に,総フラボノイドを抽出した。【結果】単一因子および直交試験により,最適条件を得た。エタノール濃度50%,固液比1:1;最適抽出条件は以下の通りであった:25(g/mL),抽出時間20分,超音波パワー0.4kW。これらの条件下で,総フラボノイドの含有量は6.45mg/gであった。結論:超音波処理後に抽出された総フラボノイド含量は通常の抽出より明らかに高かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *フラボノイド ,  直交性 ,  最適条件 ,  *新疆ウイグル自治区 ,  *超音波
準シソーラス用語： ソニケーション ,  抽出時間 ,  固液比 ,  超音波支援抽出 ,  *成分分析 ,  *超音波抽出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： seabuckthorn ,  flavonoids ,  ultrasound extraction

分類 (2件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 超音波抽出 ,  成分分析 ,  新疆 ,  カンキツ ,  残渣 ,  フラボノイド ,  役割