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J-GLOBAL ID:201802235163220424   整理番号:18A0709133

メタロセンとカンファーの共熱分解によるカーボンナノチューブ内の3D遷移金属と酸化物:高充填効率と自己組織化構造【JST・京大機械翻訳】

3d transition metals and oxides within carbon nanotubes by co-pyrolysis of metallocene & camphor: High filling efficiency and self-organized structures
著者 (6件):
資料名:
巻: 132  ページ: 733-745  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高い充填効率と制御された形態を有する金属(Fe,CoまたはNi)充填カーボンナノチューブ(CNT)を得るために,改良合成チャンバー設計を有する単一ゾーン炉が十分であることを実証した。これらの試料はメタロセンの熱分解により合成される。すべての3つのケースにおけるそれぞれのメタロセンは,高い充填効率を得るための重要な因子である粉末形で昇華される。この技術を用いてFe@CNTを日常的に製造する一方で,良く形成されたNi@CNTまたはCo@CNT試料を初めて報告する。これは,‘camph(またはcobalトセン)の昇華によって達成され,カンファーのNiまたはCo@CNTとの組合せは,最も高い飽和磁化(M_s)値のいくつかを示し,以前に報告されたものより少なくとも1桁高い。結果は,NiまたはCo@CNTが,粉末メタロセン単独を熱分解することによって得るのが比較的困難である理由を明らかにした。合成パラメータの系統的変化は,デバイス関連応用に重要な充填CNT因子の外側の残留粒子の減少による狭い長さと直径分布を得るための洞察を提供する。最後に,この技術の有用性を,Fe_2O_3@CNTの高度に整列した森林を得ることにより実証し,Fe_2O_3はスピントロニクスおよび電池応用に関連する機能性磁性酸化物である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物 

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