文献
J-GLOBAL ID:201802235170509681   整理番号:18A0286235

歯科矯正で治療した軟骨無形成症患者の長期追跡調査【Powered by NICT】

Long-term follow-up of a patient with achondroplasia treated with an orthodontic approach
著者 (6件):
資料名:
巻: 151  号:ページ: 793-803  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0716B  ISSN: 0889-5406  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
従来の矯正技術を用いた軟骨形成不全症の患者を治療し,成功した。長期保持により追跡した。症例は12歳男児は,こう合障害と下顎前突を主訴とした。は軟骨形成不全と診断されていた,10代初期に成長ホルモン治療を有していた。側貌はバルジング前額部と後退上顎凹型であった。retropositioned上顎骨と骨格クラスIII顎関係によって特性化した。12歳9か月の年齢では,上顎前突は逆ヘッドギアを開始した2年6か月間,上下顎成長を制御した。成長スパート後,15歳6か月の年齢で,プリアジャストエッジワイズ装置を開始した両歯列弓の平準化と整列。マルチブラケット治療の83か月後,クラスI臼歯関係と適切な反対こう合関係と満足のいくこう合を達成し,下顎の同時顕著な垂直成長にもかかわらずであった。得られた閉塞した6年間の保持期間中安定で,かなりの前方下方下顎骨成長が観察された。結論として,著者らの結果は,軟骨形成不全症の患者の長期観察の必要性を指摘した,特に難分解性下顎骨成長のためであった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
矯正 

前のページに戻る