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J-GLOBAL ID：201802235192361478   整理番号：18A2118974

加水分解大豆粕のプロセスパラメータの探索と最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Process Parameters for Keratinase Hydrolyzed Soybean Meal in vitro

著者 (5件)： Yu Haitao (中国農業大学農業部飼料工業中心,北京,100193) ,  Zhou Zhixuan (中国農業大学農業部飼料工業中心,北京,100193) ,  Zhang Bo (諾偉司国際貿易(上海)有限公司,上海,200080) ,  Sun Defa (諾偉司国際貿易(上海)有限公司,上海,200080) ,  Lu Wenqing (中国農業大学農業部飼料工業中心,北京,100193)
資料名： Zhongguo Xumu Zazhi  (Zhongguo Xumu Zazhi)
巻： 54  号： 9  ページ： 77-83  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3673A  ISSN： 0258-7033  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 酵素分解パラメータ(材料-水比,温度,酵素添加量および処理時間)が,大豆粉のβ-コングリシニンおよびダイズグロブリンの分解に及ぼす効果を研究し,そして,大豆粕の乾燥速度および乾燥後の材料の結合度を,小麦ふすまを酵素的加水分解大豆粕の補助材料として用いて研究した。その結果;25°C,6kg/tのケラチナーゼ,および5つの材料/水の比率を,本試験条件の下で用いた。4,酵素加水分解24時間,大豆粉の約60%のβ-コングリシニンと37%のグリシニンが分解された。65°Cの一定温度の乾燥の後,30%の小麦ふすまの酵素加水分解大豆粕の乾燥速度はほとんど変化しなかったが,しかし,乾燥の後の材料の塊は明白でなかった。純大豆粕の酵素加水分解乾燥後,6目の大顆粒は総物質含量が0から7%に増加し,618目の顆粒は総物質含量が20%から40%に増加した。30%小麦ふすまの大豆粕の酵素加水分解乾燥後、6目の大顆粒含有量の変化が明らかでなく、618目の顆粒含有量は25%から30%まで増加した。以上のことから、本実験条件下で、酵素分解大豆粕に30%の小麦ふすまを添加することは、大豆粕中の抗栄養因子を有効に低減でき、高水分条件下で酵素分解大豆粕の塊を減少できることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 乾燥速度 ,  *加水分解 ,  酵素的分解 ,  *プロセスパラメータ ,  顆粒 ,  大豆粉 ,  反栄養素 ,  グリシニン ,  *最適化 ,  *水分 ,  ダイズ ,  *大豆粕
準シソーラス用語： 酵素加水分解 ,  小麦ふすま ,  β-コングリシニン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 穀類とその製品一般  (FJ04010T) ,  魚類  (FH02020K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 加水分解 ,  大豆粕 ,  プロセスパラメータ ,  探索 ,  最適化