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J-GLOBAL ID：201802235209749937   整理番号：18A1309086

疼痛と矯正患者コンプライアンス:臨床的展望【JST・京大機械翻訳】

Pain and orthodontic patient compliance: A clinical perspective

著者 (2件)： Chow Jeffrey (University of Toronto, Faculty of Dentistry, Discipline of Orthodontics, University of Toronto Centre for the Study of Pain-UTCSP, 124 Edward Street, M5G 1G6 Toronto, Ontario, Canada) ,  Cioffi Iacopo (University of Toronto, Faculty of Dentistry, Discipline of Orthodontics, University of Toronto Centre for the Study of Pain-UTCSP, 124 Edward Street, M5G 1G6 Toronto, Ontario, Canada)
資料名： Seminars in Orthodontics  (Seminars in Orthodontics)
巻： 24  号： 2  ページ： 242-247  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3462A  ISSN： 1073-8746  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 矯正治療の成功は,4つの重要な構成要素に依存している:患者の診断的および臨床的スキル,患者の好ましい生物学的特徴(骨代謝回転,頭蓋顔面形態,成長段階),治療中に協調する患者の意欲,および適切で効果的な矯正器具の使用。臨床領域と研究の証拠によると,患者コンプライアンスは,矯正治療の目的と結果,および患者が歯科矯正器具を着用しなければならないことの結果に強く影響することができるので,コア問題である。しかし,患者のコンプライアンスは,矯正治療計画の文脈から最も予測可能な側面であるため,チェーンにおける最も弱いリンクのままである。患者は,矯正治療の異なる相の間,しばしば矯正痛を報告する。そして,それは早期に治療を中止するか,または治療を終了させるための主な理由の1つと考えられている。研究の証拠によると,矯正痛は患者のコンプライアンスに強く影響し,治療の有効性と効率を損なう。患者コンプライアンスの低下により,治療時間の増加と医療提供者と患者の両方への追加費用が増加し,残念ながら,最も進歩した歯科矯正器具と診断モダリティはこの問題を克服することができない。本論文は,歯科矯正処置に対する患者の疼痛反応に関する利用可能な研究の証拠を要約し,臨床医が矯正治療中のコンプライアンス低下のリスクにある可能性のある個人を検出するのを助けることを目的とする。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： チェーン ,  治療法 ,  成長段階 ,  *患者 ,  *疼痛 ,  歯科矯正 ,  *コンプライアンス ,  予測
準シソーラス用語： 臨床医 ,  モダリティ ,  治療時間 ,  骨代謝回転 ,  *患者の同意 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 矯正  (GT05040M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 疼痛 ,  矯正 ,  患者コンプライアンス ,  臨床 ,  展望