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J-GLOBAL ID：201802235217742893   整理番号：18A1084644

温度によるFBAR反応器の運転特性および古細菌微生物群集への影響【JST・京大機械翻訳】

Comparison to the characteristics and archaea communites under different temperature stages of thermophilic, mesophilic and psychrophilic of fixed bed anaerobic reactor

著者 (9件)： Zhao Hongyan (延辺大学農学院,吉林延吉,133002) ,  Li Xue (延辺大学農学院,吉林延吉,133002) ,  Li Nan (延辺大学農学院,吉林延吉,133002) ,  Liu Hongdou (延辺大学農学院,吉林延吉,133002) ,  Pu Renzhe (延辺大学農学院,吉林延吉,133002) ,  Xu Guangbo (延辺大学農学院,吉林延吉,133002) ,  Li Yanru (延辺大学農学院,吉林延吉,133002) ,  Wang Weidong (黒竜江八一農墾大学生命技術学院,黒竜江大慶,163000) ,  Cui Zongjun (中国農業大学生物質工程中心,北京,100091)
資料名： Zhongguo Huanjing Kexue  (Zhongguo Huanjing Kexue)
巻： 38  号： 1  ページ： 169-178  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0841A  ISSN： 1000-6923  CODEN： ZHKEEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 固定層嫌気性反応器(FBAR)の種々の温度における運転特性と微生物群集の変化を研究した。その結果;絶対ガス生産高は,高(50°C),中(35°C),低温(4°C)であり,単位負荷ガス生産は,中間温度(2.84L/OLR)と低温(2.5L/OLR)であった。高温(1.8L/OLR);クローンライブラリーの分析は,固定床嫌気性反応器の内部の微生物群集の豊富さが,異なる温度の下にあることを示した。定量的PCR分析では,メタン資化菌が中温と高温反応器内の優勢菌であり,低温4°Cの炭素繊維担体と汚泥中の優勢菌がメタン微菌であることを示した。エネルギー消費と経済的利益の観点から,低温条件はメタン発酵に好ましく,主に水素産生メタン生成菌の代謝経路が主である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 資化 ,  高温 ,  メタン発酵 ,  嫌気性 ,  *古細菌 ,  エネルギー消費 ,  メタン生成細菌 ,  *反応器 ,  低温 ,  中温 ,  代謝経路 ,  アルカン
準シソーラス用語： クローンライブラリー ,  中間温度 ,  *微生物コンソーシアム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： fixed bed anaerobic reactor(FBAR) ,  temperature ,  operating characteristics ,  microbial community ,  methanogens

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (4件)： FBAR ,  反応器 ,  古細菌 ,  微生物群集