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J-GLOBAL ID:201802235236131061   整理番号:18A0344288

心電図誘導心室勾配による上昇した肺圧の検出:疑わしい肺高血圧症患者における変換行列の比較【Powered by NICT】

Detection of elevated pulmonary pressures by the ECG-derived ventricular gradient: A comparison of conversion matrices in patients with suspected pulmonary hypertension
著者 (8件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 115-122  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0170A  ISSN: 0022-0736  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的は,疑わしい肺高血圧症(PH)における高い収縮期肺動脈圧(SPAP)を検出するための逆Dower(INVD)由来ベクトル心電図(VCG)とKors派生VCGの診断的価値を評価することであった。132人の患者において,形態学的変数はINVDとKorsマトリックスにより合成されたVCGパラメータを比較することにより評価した。マトリックス間のSPAP≧50mmHgを検出する診断精度の比較は,ROC曲線分析とロジスティック回帰分析により行った。VCGパラメータはINVDとKors間で有意に異なっていた。X軸上に投影されたVGによるSPAP≧50mmHgを検出するためのROC解析はINVD(AUC=0.80)とKors(AUC=0.80)との間の差(p=0.99)を示さなかった。INVDとKors派生VCGはSPAP≧50mmHgの存在(INVD,または1.05,95%CI1.03 1.07;P<0.001;Kors,1.05;95%CI1.03 1.08;P<0.001)に有意な診断情報を提供した。ベクトル形態の測定に有意差があったが,両INVDとKors派生VCGは,SPAPの場合に等しい臨床性能を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  循環系疾患の薬物療法 

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