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J-GLOBAL ID：201802235252589289   整理番号：18A0227299

ウェアラブルデバイスを用いた津波センサーの状態確認システムの構築

著者 (9件)： 大下隼人 (京都産大) ,  大下隼人 (数理設計研) ,  宮川裕太 (京都産大) ,  宮川裕太 (数理設計研) ,  木嶋百音 (京都産大) ,  木嶋百音 (数理設計研) ,  瀬川典久 (京都産大) ,  矢澤正人 (数理設計研) ,  山本真行 (高知工科大)
資料名： 日本ソフトウェア科学会研究会資料シリーズ(Web)
号： 81  ページ： ROMBUNNO.3-A15 (WEB ONLY)  発行年： 2017年 
JST資料番号： U1180A  ISSN： 1341-870X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 我々の研究グループでは,超低周波音センサー及び潮位計を用いた津波情報検出技術を活用し,非常時にも検出情報を着実に伝達可能なロバストな非常時IoT防災通信システムを構築の研究を行っている。インフラサウンド用いた非常時IoT防災通信システムを運用するにあたりセンサ間の間隔は,数十kmで数個設置されることが考えられる。そのため,システムを今後管理するにあたり,センサの状態を定常的に現地で確認することはとても困難になる。本研究では,センサーの動作状態を確認するシステム,及び,センサの状態に異常があった際に管理者にアラートするシステムのプロトタイプ実装を行う。(著者抄録)

シソーラス用語： *津波 ,  センサ ,  入出力装置 ,  相互接続 ,  *防災 ,  *情報システム ,  音波 ,  検出 ,  監視 ,  プロトタイピング ,  スマートフォン
準シソーラス用語： IoT ,  ウェアラブルデバイス ,  スマートホン ,  モニタリング ,  異常検出 ,  低周波音 ,  防災情報システム

分類 (2件)： 計算機利用技術一般  (JE01000C) ,  計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (5件)： ウェアラブルデバイス ,  津波 ,  センサー ,  確認システム ,  構築