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J-GLOBAL ID：201802235256670094   整理番号：18A2158055

変化する気候における将来のオゾン【JST・京大機械翻訳】

Future ozone in a changing climate

著者 (1件)： Langematz Ulrike (Freie Universitaet Berlin, Carl-Heinrich-Becker-Weg 6-10, 12165 Berlin, Germany)
資料名： Comptes Rendus. Geoscience  (Comptes Rendus. Geoscience)
巻： 350  号： 7  ページ： 403-409  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0644A  ISSN： 1631-0713  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 成層圏オゾン層はオゾン枯渇物質(ODSs)を含む塩素と臭素に関するモントリオール議定書の規制の結果として回復すると期待される。モデルシミュレーションは,ODSsが1980年代に戻る前に,21世紀の中央の前に,世界的な年平均全カラムオゾンの1980年レベルへの復帰を計画する。この初期のオゾン返送日は,温室効果ガス(GHG)濃度の上昇の影響によるものである。GHGsは化学反応によって直接オゾンに影響するが,成層圏温度とBrewer-Dobson循環を変化させることによって間接的にも影響する。化学-気候モデルの予測に基づいて,本論文は,中緯度上部成層圏,北極および南極の春,および熱帯における成層圏および全カラムオゾンに及ぼすGHGsの影響をまとめた。GHGシナリオに対する将来のオゾン変化の感度を,亜酸化窒素とメタンの将来の増加の特定の役割と同様に議論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 成層圏 ,  温室効果ガス ,  酸化二窒素 ,  *オゾン ,  臭素 ,  塩素 ,  *気候 ,  南極 ,  オゾン層 ,  気候モデル ,  オゾン減少 ,  熱帯 ,  アルカン
準シソーラス用語： 化学-気候モデル ,  モントリオール議定書 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： オゾン ,  温室効果ガス ,  成層圏 ,  化学 ,  気候モデル

分類 (2件)： 気圏環境汚染  (SB03020M) ,  対流圏・成層圏の地球化学  (DD01020P)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (2件)： 気候 ,  オゾン