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J-GLOBAL ID：201802235266094724   整理番号：18A1582925

総胆管結石の十二指腸鏡逆行膵管造影術による内視鏡下乳頭括約筋切開術のTCM症候群型変化研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (9件)： Li Zhixiong (广東省佛山市中医院,广東佛山,528000) ,  Huang Yuping (广州中医薬大学,广東广州,510405) ,  Chen Jinfeng (广東省佛山市中医院,广東佛山,528000) ,  Han Yubin (广東省佛山市中医院,广東佛山,528000) ,  Huang Shenglin (广東省佛山市中医院,广東佛山,528000) ,  Chen Kai (广東省佛山市中医院,广東佛山,528000) ,  Deng Jianmin (广東省佛山市中医院,广東佛山,528000) ,  Chen Jianlin (广東省佛山市中医院,广東佛山,528000) ,  Cai Hairong (广東省佛山市中医院,广東佛山,528000)
資料名： Zhongguo Zhongyi Jizheng  (Zhongguo Zhongyi Jizheng)
巻： 26  号： 10  ページ： 1744-1746  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3616A  ISSN： 1004-745X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:総胆管結石の十二指腸鏡逆行性膵管造影(ERCP)とERCPに基づく内視鏡下乳頭括約筋切開術(EST)前後のTCM症候群型の特徴及び発展規則を観察し、漢方医薬による総胆管結石の予防と治療に理論的根拠を提供する。【方法】2014年1月から2016年9月まで,Fushan市の病院に入院した合計100例の患者を,ERCP+EST手術の前後にTCM症候群と臨床症候群の診断と分析のために,分析した。結果:胆総管結石ERCP+EST術前は湿熱症候群45例(45%)が最も多く、気停滞症候群20例(20%)、うっ血症候群15例(15%)、陰虚証9例(9%)、脾虚証7例(7%)、膿毒証4例(4%);ER-CP+EST術後の脾臓虚証36例(36%)は最もよく見られ、陰虚証24例(24%)、気停滞症候群14例(14%)、湿熱証13例(13%)、血鬱症11例(11%)、膿毒証2例(2%);術前と術後のTCM症候群型の分布には有意差があった(P<0.01)。ERCP+EST術後のストレス痛、寒戦、発熱、黄疸、口苦、腹部膨満、苔黄と脈拍数の状況は術前より明らかに改善した(P<0.01)。疲労と脈は術前より弱かった(P<0.01)。自汗、神昏、ai気、苔白症状は術前と比べ、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:総胆管結石患者のERCP+EST術前は実証を主とし、湿熱症は最もよく見られる;ERCP+EST術後は虚証を主とし、脾臓虚証は最もよく見られる。ERCP+EST技術はある程度に標準症状を改善できるが、本虚症状も悪化し、全体的に術後は術前より実転虚の傾向がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 脾臓 ,  漢方 ,  黄疸 ,  内視鏡的逆行性胆道膵管造影 ,  *結石 ,  病院 ,  患者 ,  うっ血 ,  *内視鏡
準シソーラス用語： 有意差 ,  虚証 ,  脾虚 ,  陰虚 ,  *総胆管結石症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (8件)： 総胆管結石 ,  十二指腸鏡 ,  膵管造影 ,  内視鏡 ,  乳頭括約筋切開術 ,  TCM ,  症候群 ,  研究