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J-GLOBAL ID：201802235278322160   整理番号：18A0405009

自己組織化金ナノ粒子アレイにおけるプラズモン誘起電荷分離に及ぼす粒径と焼なましの影響【Powered by NICT】

Effects of particle size and annealing on plasmon-induced charge separation at self-assembled gold nanoparticle arrays

著者 (3件)： Kao Kun-Che (Institute of Industrial Science, The University of Tokyo, 4-6-1 Komaba, Meguro-ku, Tokyo 153-8505, Japan) ,  Nishi Hiroyasu ,  Tatsuma Tetsu
資料名： Physical Chemistry Chemical Physics  (Physical Chemistry Chemical Physics)
巻： 20  号： 5  ページ： 3735-3740  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0271C  ISSN： 1463-9076  CODEN： PPCPFQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二次元Auナノ粒子アレイは,ミセルリソグラフィー法とシード媒介光電気化学成長によりTiO_2薄膜上に構築した。調整可能な粒子間距離が粒子凝集またはプラズモン結合からの干渉なしにプラズモン誘起電荷分離(PICS)効率に及ぼす粒子サイズ効果の研究を可能にする。外部または内部PICS効率は増加し,減少し,それぞれ,粒径25~38nmの増加であった。アニーリングによるAuナノ粒子とTiO_2間の接触の改善はプラズモン界面モードと外部および内部PICS効率の強度を増強した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 凝集 ,  界面 ,  *粒径 ,  *電荷分離 ,  光電気化学 ,  *焼なまし ,  薄膜 ,  二次元 ,  粒度 ,  *プラズモン ,  *自己組織化
準シソーラス用語： プラズモン結合 ,  粒子間距離 ,  *金ナノ粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 固体プラズマ  (BM02160W)

タイトルに関連する用語 (8件)： 自己組織化 ,  金ナノ粒子 ,  アレイ ,  プラズモン ,  誘起 ,  電荷分離 ,  粒径 ,  焼なまし