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J-GLOBAL ID：201802235294899044   整理番号：18A0652882

ゲムシタビンとヒドロキシカンプトテシンを併用した術後の膀胱灌流による初発非筋層浸潤性膀胱癌術後再発の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Effect of Gemcitabine Combined with Hydroxycamptothecine Postoperative Intravesical Instillation on the Prevention of Postoperative Recurrence of Primary Non Muscle Invasive Bladder Cancer

著者 (5件)： Wei Xin (276807,山東省日照市第二人民医院) ,  Wang Yuxia (276807,山東省日照市第二人民医院) ,  Zhang Jianhua (276807,山東省日照市第二人民医院) ,  Zhou Nana (276807,山東省日照市第二人民医院) ,  Yu Xihua (276807,山東省日照市第二人民医院)
資料名： Shiyong Aizheng Zazhi  (Shiyong Aizheng Zazhi)
巻： 32  号： 11  ページ： 1835-1837,1841  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3591A  ISSN： 1001-5930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ゲムシタビンとヒドロキシカンプトテシンを併用した術後の膀胱灌流による初発の非筋層浸潤性膀胱癌術後再発の予防治療の効果を検討する。方法:80例の初発非筋層浸潤性膀胱癌患者を実験群(40例)と対照群(40例)に分け、2群の患者はいずれも経尿道的膀胱腫瘍切除術(TURBT)を行った。対照群は術後にカンプトテシンの膀胱灌流を行い、実験群はゲムシタビンとヒドロキシカンプトテシンを併用して膀胱灌流を行った。定期的に患者に対するフォローアップを行い、時間は5年で、2群の患者の術後6カ月、術後1年、術後2年、術後3年と術後5年の再発率と進展率、及び不良反応の発生状況を観察した。結果:治療後、実験群と対照群の術後6カ月、術後1年と術後2年の再発率には統計学的有意差は認められなかったが(P>0.05)、術後3年と術後5年の再発率は統計学的有意差があった(P<0.05)。術後5年の2群の進展率は統計学的有意差が認められた(P<0.05)。試験群の副作用の発生率は対照群と比べ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:ゲムシタビンとヒドロキシカンプトテシンを併用した術後の膀胱灌注による初発非筋層浸潤性膀胱癌の術後再発と単純なヒドロキシカンプトテシンの予防治療の短期効果は類似しているが、長期効果は顕著であり、普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *潅流 ,  *治療法 ,  患者 ,  統計学 ,  *膀胱 ,  ラクタム ,  ラクトン ,  ヒドロキシ化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  ハロゲノ糖 ,  リボシド
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  再発率 ,  フォローアップ ,  対照群 ,  予防療法 ,  *術後再発 ,  *筋層浸潤性膀胱癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Gemcitabine ,  Hydroxycamptothecine ,  Intravesical instillation ,  Non muscle invasive bladder cancer ,  Postoper-ative recurrence ,  Follow-up study

分類 (1件)： 泌尿生殖器の腫よう  (GM04000S)

物質索引 (2件)： カンプトテシン ,  ゲムシタビン

タイトルに関連する用語 (8件)： ゲムシタビン ,  併用 ,  膀胱 ,  灌流 ,  非筋層浸潤性膀胱癌 ,  術後再発 ,  治療効果 ,  観察