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J-GLOBAL ID:201802235297046610   整理番号:18A1378979

子宮内の母親の気分障害とリチウム曝露は小児期の認知発達不良と関連しない【JST・京大機械翻訳】

Maternal mood disorders and lithium exposure in utero were not associated with poor cognitive development during childhood
著者 (15件):
資料名:
巻: 107  号:ページ: 1379-1388  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1400A  ISSN: 0803-5253  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究は,妊娠中の母親の気分障害(MMD),特に双極性障害とリチウム治療が2006年から2010年に生まれた小児の新生児の健康と認知に影響するかどうかを評価した。方法:スウェーデン,ストックホルム,Karolinska大学病院における本研究は,気分障害の有無にかかわらず女性に焦点を当てた。薬物療法,精神衛生,分娩および新生児合併症に関する情報を,電子患者記録から遡及的に収集した。小児は,4~5歳の年齢において,Wechsler Pressoolと1次尺度の知能,3番目の版を用いて盲検法で検査された。母親の健康,子供の健康および社会的状況を評価した。結果:39人の子供のうち,20人は妊娠中にリチウムとMMDに曝露され,8人はMMDに曝露されたが,リチウムと11人はMMDまたはリチウムに曝露されなかった。子供のフルスケール知能指数(IQ),性能IQおよび言語IQ結果は,群間で有意差はなかった。処理速度指数は気分障害に曝露された子供で有意に低かったが,このサブテストでは高レベルの欠落データがあった。結論:この小さな臨床コホートは,母親のリチウムまたは気分障害に対する出生前曝露とそれらの子供のIQとの間に有意な相関を示さなかった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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人間に対する影響  ,  疫学 

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