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J-GLOBAL ID：201802235310983385   整理番号：18A0282369

大学生の自己申告食品技術【Powered by NICT】

Self-reported food skills of university students

著者 (9件)： Wilson Courtney K. (School of Food & Nutritional Sciences, Brescia University College, Western University, London, Ontario, Canada) ,  Matthews June I. (School of Food & Nutritional Sciences, Brescia University College, Western University, London, Ontario, Canada) ,  Seabrook Jamie A. (School of Food & Nutritional Sciences, Brescia University College, Western University, London, Ontario, Canada) ,  Seabrook Jamie A. (Department of Paediatrics, Schulich School of Medicine and Dentistry, Western University, London, Ontario, Canada) ,  Seabrook Jamie A. (Children’s Health Research Institute, London, Ontario, Canada) ,  Seabrook Jamie A. (Lawson Health Research Institute, London, Ontario, Canada) ,  Seabrook Jamie A. (Human Environments Analysis Laboratory, Western University, London, Ontario, Canada) ,  Dworatzek Paula D.N. (School of Food & Nutritional Sciences, Brescia University College, Western University, London, Ontario, Canada) ,  Dworatzek Paula D.N. (Schulich Interfaculty Program in Public Health, Schulich School of Medicine and Dentistry, Western University, London, Ontario, Canada)
資料名： Appetite  (Appetite)
巻： 108  ページ： 270-276  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1118A  ISSN： 0195-6663  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大学生は貧弱な食事行動と体重増加をもたらし,しばしば寿命転移を経験する。適切な食品技術は食事品質を改善し,慢性疾患を予防する可能性がある。研究は,学生の食品技術および食品関連行動に限られている。本研究の目的は,カナダの大学の学生の自己認知食品能力と関連した行動を,性に基づいて異なり,食品及び栄養(FN)経過,住環境,横断的オンライン調査をしたかどうかを評価することであった。応答率は21.9%であった(n=6638)。学生(年齢,M±SD19.9±2.1歳)を七種の異なる食品技術の能力を自己申告した。学生はいくつかの技術の能力(100)その他(剥離,切断,スライシングのための79.7±20.9対毎週の食事計画のための56.1±29.1;p<0.001)よりも有意に高いを評価した。女性は男性よりも(487.0±141.1の可能な700対441.9±151.8,p<0.001)高い全食品スキルスコアを報告した。FN経過を服用していた回答者はいなかった者よりも高い総食品スキルスコアを報告した(494.9±137.0 vs. 461.9±149.2; p<0.001)。1年以上の長期にわたりそれらの親実家から離れて存在した学生は,1年以下(488.9±134.6対443.3±153.0,p<0.001)離れて居住している人人よりも全食品スキルスコアを有意に高い報告した。結果は,学生の自己認識食品技能は,性別,FN教育,生活条件によって変化することを示した。機械的食品技術で報告されたより高い能力概念技術は有意に低かった。これらの結果は,栄養教育介入によるこの個体群を標的とする効果的に助けとなるかもしれない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 住環境 ,  女性 ,  *食品 ,  カナダ ,  栄養指導 ,  教育 ,  個体群 ,  体重増加 ,  *大学生 ,  男性
準シソーラス用語： オンライン調査 ,  自己認識 ,  慢性疾患 ,  *食品工学 ,  *自己報告 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 食品技術 ,  学生 ,  栄養教育 ,  調査

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  栄養調査  (GB01020M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 大学生 ,  自己申告 ,  食品技術