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J-GLOBAL ID:201802235326120803   整理番号:18A1935297

スルホノヒドラゾンとトリアゾロ配位子のアレーンd6金属錯体の合成と構造キャラクタリゼーション DNA結合に対するトリアゾロ誘導体の高い効力【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and structural characterization of arene d6 metal complexes of sulfonohydrazone and triazolo ligands: High potency of triazolo derivatives towards DNA binding
著者 (5件):
資料名:
巻: 155  ページ: 302-312  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0301B  ISSN: 0277-5387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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[(p-シメン)RuCl_2]_2および[Cp*MCl_2]_2(M=Rh/Ir)とキレート配位子4-メチルベンゼンノヒドラゾン配位子(L1およびL3)との錯体化は,対イオンとしてPF_6を有する単核カチオン錯体の形成をもたらした。一方,トリアゾロピリジン系配位子(L2)との錯体生成は,金属中心への単座結合様式をもつ中性錯体をもたらした。これら全ての錯体を,分析,分光およびX線回折研究により完全に特性化した。錯体は,NN′ドナーキレート配位子(L1およびL3)および単座配位子(L2に対して)として作用する配位子を有する金属中心の周りに典型的なピアノ糞便構造を示した。抗菌及びDNA結合研究のような生物学的研究を配位子及び錯体についてスクリーニングした。配位子と同様に錯体はいかなる抗菌活性も示さなかったが,錯体4および錯体6と同様にトリアゾロ配位子(L2)はDNA結合活性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  白金族元素の錯体  ,  第11族,第12族元素の錯体 

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