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J-GLOBAL ID:201802235372399927   整理番号:18A0344314

注意欠陥多動性障害の小児における心電図metilpheniydate,リスペリドンと併用療法の効果【Powered by NICT】

The effect of metilpheniydate, risperidone and combination therapy on ECG in children with attention-deficit hyperactivity disorder
著者 (4件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 410-415  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0170A  ISSN: 0022-0736  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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メチルフェニデート(MPH),リスペリドン(RIS)と併用療法を受けている小児集団における心電図(ECG)上の心室再分極を調べることである。全最小3か月のメチルフェニデート,リスペリドンと併用療法を受けているADHD/行為障害を有する6~12歳の215人の患者および未処理ADHD群(n=76)を連続研究に含めた。平均QT,QTc,TにTピーク(TpTe)間隔,TpTe分散とTpTe/QT比を含む十二誘導E CGパラメータを比較した。RIS,MPHと併用療法を受けた群のQT間隔,QTc,TpTe間隔,TpTe分散とTpTe/QTc比の値は他の群よりも有意に高いことが分かった。さらに,併用療法群でTpTeとTpTe/QTc値は単剤投与群(p<0.05)よりも高かった。TpTeとTpTe/QT比は,MPH群のそれと比較してRIS群で有意に高かった。これらの結果は,これらの薬剤の併用療法はT波に顕著な影響を及ぼし,RISは強くと関連する可能性があることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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精神障害  ,  精神障害の薬物療法 
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