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J-GLOBAL ID:201802235378896772   整理番号:18A2030124

前腕変形を有するイヌにおける全胸下肢軸方向アラインメントの評価【JST・京大機械翻訳】

Assessment of overall thoracic limb axial alignment in dogs with antebrachial deformity
著者 (5件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 1074-1079  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2763A  ISSN: 0161-3499  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】:角型四肢変形(ALD)の有無にかかわらず,イヌにおける全体的な胸肢の軸方向アラインメントを評価する。研究DESIGN:ex vivoおよび遡及的観察臨床研究。動物:両側正常標本(10対)および片側前腕ALD(10の単尖および10の二尖変形)からの40のイヌの胸四肢。【方法】全胸肢のコンピュータ断層撮影画像を,多平面再建のために採取した。ベースライン肢軸は上腕骨解剖学的軸によって定義された。遠位上腕骨,近位および遠位橈骨,および中手骨の軸方向アラインメントを得て,レベルと群の間で比較した。【結果】正常イヌの平均全胸肢回転は35.4°(95%CI,27.2°,43.6°)であった。単尖および二尖変形における平均全肢回転は,それぞれ41.6°(95%CI,33.0°,50.1°)および54.4°(95%CI,45.8°,62.9°)であったが,統計学的には異ならなかった(P=.096)。二尖性ALDによる四肢における全体の四肢回転だけは,正常な四肢と異なった(P=.008)。肘のレベルにおける回転は,それぞれ正常および変形四肢における全体の四肢回転の77%および85%であり,ALDによる四肢における正常から増加した(両方のP<.05)。放射状ねじれは群間で異ならなかったが,全体的な四肢回転と適度に相関した。結論:ALDによる四肢の肘で生じる回転は,正常な四肢でより高く,全体の四肢回転の最大の寄与を説明した。臨床的意義:放射状捻転のみの評価は,前腕骨変形を有するイヌにおける全体的な四肢軸整列を理解するのに不十分である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  生体計測 

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