文献
J-GLOBAL ID:201802235379637559   整理番号:18A0466967

副腎腫瘍および大が疑われた静脈浸潤を伴うイヌにおける腫瘍血栓除去のためのPhrenicoabdominal venotomy【Powered by NICT】

Phrenicoabdominal venotomy for tumor thrombectomy in dogs with adrenal neoplasia and suspected vena caval invasion
著者 (4件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 227-235  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2763A  ISSN: 0161-3499  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】は副腎腫瘍と疑われる静脈浸潤を伴うイヌにおけるphrenicoabdominal静脈切開による腫瘍血栓切除術の手技を記述するために,手順に関連した合併症と転帰を報告する。設計:後向き症例シリーズ。動物:侵襲性副腎腫瘍八飼いイヌ。phrenicoabdominal静脈(PAV)と大静脈に血栓の拡張を伴った副腎腫瘍と診断された犬の【方法】医療記録をレビューした。血栓切除のためのcavotomyなしphrenicoabdominal静脈切開を施行した症例を対象とした。医療記録から収集したデータは,シグナルメント,臨床症状,理学所見,画像診断の結果,術前検査,手術手技,手術と術後合併症と転帰を含んでいた。【結果】Phrenicoabdominal静脈切開は8頭中7頭で大静脈血栓症の除去に成功した。1例では,血栓のフラグメンテーションをもたらす膨張したPAVおよび大静脈に切開を拡張する必要性により大きな大静脈血栓を除去した。すべてのイヌでは,腫瘍血栓の完全な除去が達成された。イヌ二例は周術期に死亡し,心肺停止から1と気管支肺炎およびすい炎から二。残りの6匹のイヌは病院から退院した。phrenicoabdominal静脈切開による【結論】血栓摘出術は侵襲性副腎腫瘍を有するイヌのサブセットにおけるcavotomyの必要性を除去すると思われる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
牛  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  腫ようの外科療法  ,  その他の動物病 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る