文献

J-GLOBAL ID：201802235386361673   整理番号：18A1176798

血漿リゾホスファチジン酸とCA125と子宮内膜癌の臨床病理特徴との関係分析【JST・京大機械翻訳】

Relationship between plasma lysophosphatidic acid and CA125 level with the clinical pathological characteristics of endometrial carcinoma

著者 (1件)： Chen Hong (解放軍第八十八医院婦産科,山東泰安,271000)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 7  号： 22  ページ： 47-50  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血漿リゾホスファチジン酸(LPA)、CA125と子宮内膜癌(EC)の臨床病理特徴の関係を検討する。【方法】EC群(EC群),55例の子宮内膜症(EAH)群,および50例の健常女性を対照群とした。【結果】EC患者のLPA,CA125,および陽性率は,対照群に比して有意に高く(P<0.01),LPAの陽性率は,病理学的グレードとともに徐々に低下した(P<0.05)。腫瘍浸潤の深さとリンパ節転移の程度が増加するにつれ、減少(P<0.05)し、CA125の陽性率が病理学的分類に従って次第に上昇した(P<0.05)。深筋層浸潤と子宮外転移の症例において、明らかに上昇(P<0.05)し、両指標の子宮体癌に対する診断効果に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腫瘍浸潤 ,  リンパ節転移 ,  女性 ,  患者 ,  *CA125 ,  病理学 ,  *子宮 ,  *リゾホスファチジン酸 ,  子宮内膜症 ,  *血漿 ,  *子宮内膜癌
準シソーラス用語： 有意差 ,  陽性率 ,  対照群 ,  *臨床病理学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 血漿 ,  リゾホスファチジン酸 ,  CA125 ,  子宮内膜癌 ,  臨床病理