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J-GLOBAL ID:201802235391602312   整理番号:18A1652940

単発大肝癌患者の肝切除術後長期生存影響因子【JST・京大機械翻訳】

Factors influencing long-term survival after hepatectomy in patients with a single large hepatocellular carcinoma
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 299-303  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2791A  ISSN: 1007-8118  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:単発性大肝癌(SLHCC)患者の肝臓切除術後の長期生存の予後因子を検討する。【方法】2008年1月2013年12月,天津医科大学腫瘍病院の肝胆外科で治療を受けた138例のSLHCC患者の臨床データを,遡及的に分析した。男性115例、女性23例、年齢2381歳、平均年齢56.8歳。Kaplan-Meier法とlog-rank検定を用いて、患者の予後に関連する因子について統計学的分析を行った。結果:138例の術後1、3、5年の全体の生存率はそれぞれ86.4%、64.8%、54.1%であり、1,3,5年無病生存率はそれぞれ68.8%、41.4%、33.2%であった。単変量分析の結果,微小血管浸潤,術前AFP≧400μg/L,腫瘍最大径≧10cm,術前AST≧40U/LがSLHCC患者の肝切除術後の総生存率に影響する危険因子であった(すべてP<0.05)。微小血管浸潤、術前AFP≧400tμg/L及びAST≧40U/LはSLHCC患者の肝臓切除術後の無病生存期間を影響する危険因子であった(いずれもP<0.05)。多変量Cox回帰分析の結果、微小血管浸潤、術前AFP≧400μg/Lと術前AST≧40U/LはSLHCC患者の肝臓切除術後の総生存率と無腫瘍生存期間に影響する独立危険因子であった(いずれもP<0.05)。結論:微小血管浸潤、術前AFP≧400μg/L、術前AST≧40U/LはSLHCC患者の肝臓切除術後の長期生存に影響する独立危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
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