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J-GLOBAL ID：201802235409317542   整理番号：18A0729826

実践 ダイカスト金型のトラブル対策事例集 トラブル対策事例 4 アルミダイカスト金型の入れ子の損傷

資料名： 型技術  (Die and Mould Technology)
巻： 33  号： 6  ページ： 032-033  発行年： 2018年05月01日 
JST資料番号： X0147A  ISSN： 0912-5582  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・アルミニウム高圧ダイカスト金型の入れ子の損傷事例の紹介と対策。
・損傷の主体はヒートチェックであり,その原因としてアルミニウム溶湯による入れ子の急加熱と離型剤による急冷による熱疲れを指摘。
・金型補修用溶接において,入れ子部位の損傷形態の変化に対応した溶接材料の選択を行なうことで対応。

シソーラス用語： アルミニウム合金 ,  *ダイカスト ,  *金型 ,  中子 ,  損傷 ,  *高温割れ ,  *表面亀裂 ,  補修溶接 ,  溶接材料
準シソーラス用語： *ヒートチェック

分類 (1件)： 炉,鋳造設備  (WC01070I)

タイトルに関連する用語 (5件)： ダイカスト金型 ,  トラブル ,  対策 ,  アルミ ,  損傷