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J-GLOBAL ID：201802235425764958   整理番号：18A1703910

Androidで広がるエンジニアの愉しみ 第28回 既存アプリのKotlin化戦略(前編)

著者 (2件)： 重村浩二 (日本Androidの会) ,  重村浩二 (ChatWork)
資料名： Software Design  (Software Design)
号： 336  ページ： 121-125  発行年： 2018年10月18日 
JST資料番号： L3952A  ISSN： 0916-6297  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・Androidアプリ開発においてKotlinを導入する場合,既存アプリがあればアプリを一括で,あるいは段階を踏んで移行する戦略が考えられ,それぞれのメリットを説明。
・Javaとの相互運用性の高さから後者の戦略をとる場合,Getter/Scatterを介さずにKotlinで定義されているプロパティにアクセスするには@JvmFieldアノテーションを指定。
・メソッドには@JvmStaticと@JvmOverloadsアノテーションでアクセス,戻り値が省略されたKotlinの関数はJava側で互換性を保つためにreturn Unit.INSTANCEの呼び出しが必要。
・Android SDKのメソッドはKotlinからJavaを参照したときにNonNullかNullableかが宣言されていない型(Platform Types)なので,確認して明示的に型を記述することが重要。

シソーラス用語： *オペレーティングシステム ,  技術者 ,  *ソフトウェア開発 ,  応用プログラム ,  *Java ,  インタオペラビリティ ,  アノテーション ,  データ型
準シソーラス用語： *Android ,  アプリケーション ,  エンジニア

分類 (3件)： オペレーティングシステム  (JD03020J) ,  計算機システム開発  (JD02010R) ,  汎用プログラミング言語  (JD03051H)

タイトルに関連する用語 (4件)： Android ,  エンジニア ,  アプリ ,  戦略