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J-GLOBAL ID:201802235426340725   整理番号:18A1614512

EMS/AHPND発来前に単離された保存されたエビ病原性Vibrio campbelliiにおいて発見されたPIRA & B毒素【JST・京大機械翻訳】

PirA & B toxins discovered in archived shrimp pathogenic Vibrio campbellii isolated long before EMS/AHPND outbreaks
著者 (11件):
資料名:
巻: 497  ページ: 494-502  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0784A  ISSN: 0044-8486  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2009年に中国で栽培されたエビの新しい病気として出現した急性肝膵臓壊死症(AHPND)の原因として2013年に発見された腸炎ビブリオ(VP)分離株から2014年に毒素Pir~VPAとPir~VPBが最初に記載された。その後,2012年にタイから報告された。Pir-VPAとPir-VPB特異的モノクローナル抗体(MAb)を参照VP_AHPND分離株と共に用いて,分離株がタイ国で報告されているタイ国のAHPND発生前に10年以上にわたって分離されたにもかかわらず,VH639,VH1526およびVH Suratを含む3分離株(V.harveyiと同定された)を発見した。ウェスタンブロット分析により,これらのVibrio分離株からのPIRA/B毒素は,以前に報告されたVP_AHPND分離株のPir~VVPA毒素の分子量と一致することを明らかにした。Pir~vp AおよびPir~vp B毒素遺伝子(AP4およびTUMSAT-Vp3)を標的とするVP_AHPND検出法を用いたPCR分析は,3つのVibrio分離株から予想されるサイズのアンプリコンを与え,アンプリコンの配列分析は以前に報告されたVP_AHPND分離株のPir~vp AおよびPir~vp B遺伝子の配列と99%の同一性を明らかにした。逆強制および浸漬チャレンジ試験により行った病原性試験は,AHPND病理のパターンを示した。16S rRNA,rpoD,rCTB,およびtoxR遺伝子の多重遺伝子座配列分析(MLSA)によるこれらの3つのVibrio分離株の種確認は,それらがV.cambelliiクレードに属することを明らかにした。結果は,PIRAとPirB毒素を生産することができるV.campellii分離株が,AHPNDが中国から報告された7年前までタイ国に存在し,タイ国から報告された10年前までに報告されたことを明らかにした。これらの保存されたV.campellii分離株におけるPIRAおよびPirB毒素遺伝子のプラスミドまたは染色体位置,および現在のVP_AHPND分離株に対するそれらの系統発生的関係を決定している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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魚類以外の水産動物  ,  微生物検査法 

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