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J-GLOBAL ID：201802235428323062   整理番号：18A0848528

誘導調理器応用の本質的位相同期コイル電流を持つ直列共振インバータのための新しい制御法【JST・京大機械翻訳】

A new control method for series resonant inverter with inherently phase-locked coil current with induction cookware applications

著者 (3件)： Kim Jong-Woo (Future Energy Electronics Center, The Bradley Department of Electrical and Computer Engineering, Virginia Tech Blacksburg, United States) ,  Lee Moonhyun (Future Energy Electronics Center, The Bradley Department of Electrical and Computer Engineering, Virginia Tech Blacksburg, United States) ,  Lai Jih-Sheng (Future Energy Electronics Center, The Bradley Department of Electrical and Computer Engineering, Virginia Tech Blacksburg, United States)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： APEC  ページ： 3517-3522  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,直列共振インバータによる誘導クッキー応用のための新しい制御法を提案した。一般に,直列共振インバータの出力パワーはパルス周波数変調(PFM)によって制御される。しかし,PFMは出力パワーが減少すると大きなターンオフ電流と高いスイッチング周波数を持ち,大きなスイッチングターンオフ損失と低い効率をもたらす。これらの限界を解決するために,パルス幅変調(PWM),PWM-PFM混合制御,およびパルス密度変調(PDM)法を研究した。しかし,それらは制御の複雑さやゼロ電圧スイッチング(ZVS)特性などの制約がある。提案した方法の最も強力な利点は,時間のみが制御変数として使用されるので,簡単である。また,ZVSターンオンによる固有のソフトスイッチング特性と,低サイドスイッチのゼロ電流スイッチング(ZCS)ターンオフと,2つの高サイドスイッチのゼロ電圧とZVZCSターンオンがある。提案した方法の有効性を,200V入力電圧と2.8kW出力プロトタイプにより検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： PFM【信号】 ,  零電流スイッチング ,  PWM【信号】 ,  *制御方式 ,  電圧 ,  *調理器具 ,  ターンオフ ,  ターンオン ,  *電流 ,  零電圧スイッチング
準シソーラス用語： 入力電圧 ,  スイッチング特性 ,  パルス密度変調 ,  スイッチング周波数 ,  *共振形インバータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 誘導 ,  調理器 ,  応用 ,  位相同期 ,  直列共振 ,  インバータ ,  制御法