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J-GLOBAL ID:201802235432368980   整理番号:18A2193431

異なる麻酔方式における小児瞼板腺嚢胞切除術の総合治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Overall surgical outcome of chalazion under different type of anesthesia in children
著者 (8件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 1723-1726  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3915A  ISSN: 1672-5123  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:全身麻酔と局所麻酔下の児童の霰粒腫切除術の総合治療効果を比較する。方法:遡及性症例対照研究。2015-01/2016-12を本院で霰粒腫切除手術を受ける双眼霰粒腫患児(410週間)に、採用した麻酔方法に従って、全身麻酔群(全身麻酔群、67例134眼)と局部麻酔群(局部麻酔群、72例144眼)に分けた。両群患者の疼痛及び術後の心理的創傷、及び術後1カ月目の健康状況、術後1a以内の再発率と合併症など4つの方面の差異を分析した。結果:全身麻酔群と局部麻酔群患児はいずれも麻酔関連の合併症と意外はなかった。全身麻酔群患児の術中に疼痛はなく、術後3hの顔面表情疼痛スケール(FPS-R)値は4.94±1.23点であり、局所麻酔群(7.00±1.14点)より低く、統計学的有意差があった(P<0.001)。全身麻酔群の患児は12例が再び受診し、局部麻酔群が35例であり、統計学的有意差があった(P<0.01)。全身麻酔群の涙膜破裂時間、涙膜脂質層厚さと涙河高度は局部麻酔群より高く、統計学的有意差があり(P<0.001)、その瞼脂性状スコアも局部麻酔群より低く、統計学的有意差があった(P<0.01)。全身麻酔群の患者の嚢胞再発率は6.0%で、局部麻酔群の20.8%より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。全身麻酔群患児の合併症発生率は4.5%、局部麻酔群は15.3%で、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:全身麻酔下の児童の霰粒腫手術は術後の痛みが軽く、患児のコンプライアンスが良いという基本的なメリットがある。局部麻酔下手術と比べ、全身麻酔術中に精細な操作ができ、術後の眼表面の健康状況はもっと良く、合併症は更に少ない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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臨床麻酔学一般  ,  小児科学一般 

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