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J-GLOBAL ID：201802235448391951   整理番号：18A0628222

補遺 第1回 半解アルミニウム譚“ワシントン記念塔とアルミニウム”

著者 (1件)： 井邑満 (ミヤギエンジニアリング)
資料名： アルトピア  (Alutopia)
巻： 48  号： 4  ページ： 31-39  発行年： 2018年04月15日 
JST資料番号： S0101B  ISSN： 0285-5240  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・ワシントン記念塔は1885年に建設された巨大な白大理石のオベリスクであり,尖塔の冠石(キャップストーン)にはアルミニウム一体鋳造品を使用。
・アルミニウム製キャップに関し,アルミニウム使用の経緯と製作,アルミニウムキャップの経年変化,キャップの組成について解説。
・キャップ用アルミニウム製造に関し,フリッシュマス法(原料,精錬法),キャップ用アルミニウムを製造した人物(フリッシュマス),当時の米国のアルミニウム製錬技術(ホールの電解法企業化前)について解説。

シソーラス用語： *記念建造物 ,  ワシントンD.C. ,  *アルミニウム ,  *鋳物 ,  一体構造 ,  *技術史 ,  アルミニウム製錬 ,  経時変化 ,  相組成 ,  生産技術 ,  不純物
準シソーラス用語： ワシントン記念塔 ,  経年変化 ,  鋳造品

分類 (2件)： 鋳造製品  (WC01080T) ,  金属工学一般  (WA01010O)

タイトルに関連する用語 (2件)： アルミニウム ,  ワシントン