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J-GLOBAL ID：201802235455774079   整理番号：18A0343447

残留応力の予測とAl2024-T3加工中に誘起された温度に及ぼすすくい角度ベースのJohnson-Cook材料定数の影響【Powered by NICT】

Effect of rake angle-based Johnson-Cook material constants on the prediction of residual stresses and temperatures induced in Al2024-T3 machining

著者 (3件)： Daoud M. (Department of Mechanical Engineering, Ecole de technologie superieure (ETS), 1100 Notre-Dame street West, Montreal, Quebec H3C 1K3, Canada) ,  Chatelain J.F. (Department of Mechanical Engineering, Ecole de technologie superieure (ETS), 1100 Notre-Dame street West, Montreal, Quebec H3C 1K3, Canada) ,  Bouzid A. (Department of Mechanical Engineering, Ecole de technologie superieure (ETS), 1100 Notre-Dame street West, Montreal, Quebec H3C 1K3, Canada)
資料名： International Journal of Mechanical Sciences  (International Journal of Mechanical Sciences)
巻： 122  ページ： 392-404  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0518A  ISSN： 0020-7403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 有限要素モデリング(FEM)を加工過程を研究するに重要なとかけがえのないシミュレーションツールとなっている。加工シミュレーションの結果は,構成則とその定数を決定するために使用した分析法に強く依存した。本研究では,Johnson-Cook(JC)定数の三つの異なるセットの異なるすくい角で二次元切削試験により測定したが,高速加工(HSM)プロセス下でのAl2024-T3合金の挙動をシミュレートするために有限要素法で使用されている。加工工作物内の予測された残留応力と切削工具の温度に及ぼすこれらの集合の効果を比較研究の主題である。残留応力分布は温度分布よりもJCのこれらのセットにはるかに敏感であることが分かった。,0°すくい角で得られたJC,JC(0°)は,調べたパラメータの全体のより正確な予測を与えると結論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *残留応力 ,  合金 ,  工作物 ,  温度分布 ,  有限要素法 ,  切削工具
準シソーラス用語： 高速加工 ,  二次元切削 ,  構成則 ,  加工シミュレーション ,  シミュレーションツール ,  有限要素モデリング ,  *材料定数 ,  *すくい角 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 加工 ,  Johnson-Cook構成則 ,  FEM ,  残留応力 ,  切削温度 ,  Al2024-T3

分類 (1件)： 切削一般  (QC02010V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 残留応力 ,  予測 ,  T3 ,  誘起 ,  すくい角 ,  材料定数