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J-GLOBAL ID:201802235462040571   整理番号:18A0711442

幹細胞/誘導多能性幹細胞(IPSC)培養のためのプラットフォームとしての簡単なワックス鋳型法を用いた定義された形状のマイクロパターン化アルギン酸ゼラチンおよびK-カラジーナンナンヒドロゲルの作製【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of micropatterned alginate-gelatin and k-carrageenan hydrogels of defined shapes using simple wax mould method as a platform for stem cell/induced Pluripotent Stem Cells (iPSC) culture
著者 (6件):
資料名:
巻: 112  ページ: 737-744  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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マイクロパターニング技術はソフトリソグラフィーを含んでおり,それは面倒で,高価で,生体材料の狭いスペクトルに制限されている。本研究では,マイクロパターン化アルギン酸-ゼラチンとκ-カラジーナン(κ-CRG)ヒドロゲル系の生成のためのパターン化ワックス成形体の新しい簡単で費用効果的な方法による初めての使用を報告する。正方形投影,正方形溝,円形格子,および交差したヒロックのようなサイズと形状を変化させた均一で再現性のあるマイクロパターン化ヒドロゲルを作製し,特性化した。レオロジー分析は,アルギン酸-ゼラチンヒドロゲルと比較したとき,κ-カラジーナンヒドロゲルがより高いゲル強度を有することを示した。ヒト間葉系幹細胞(hMSCs)およびヒト誘導性細胞性幹細胞(hiPSC)は,これらのヒドロゲルと細胞適合性であることが見出された。このマイクロパターン化ヒドロゲルシステムは,組織工学および幹細胞/iPSC運命の背後にある基礎生物学の理解に応用できる可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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固体デバイス製造技術一般  ,  細胞生理一般  ,  医用素材 
タイトルに関連する用語 (13件):
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