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J-GLOBAL ID:201802235486427878   整理番号:18A0720608

IBEX ASICによる異なる画素サイズのCdTeセンサのスペクトル応答特性評価【JST・京大機械翻訳】

Spectral response characterization of CdTe sensors of different pixel size with the IBEX ASIC
著者 (8件):
資料名:
巻: 892  ページ: 106-113  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0208B  ISSN: 0168-9002  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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10~60keVの範囲の単色X線エネルギーを検出するために,異なる画素サイズ,すなわち75,150および300μmの異なる画素サイズのCdTeセンサのスペクトル応答を調べた。これらの結果は,Dectrisで開発された最新世代のIBEX単光子計数ASICに結合した。いくつかのエネルギーで記録されたパルス高さスペクトルの比較を示し,検出器応答に影響する非自明原子蛍光の画素サイズと電荷共有効果に依存することを示した。半分の最大またはFWHMでの全幅に関する抽出エネルギー分解能は,画素サイズとチップ構成に従って1.5から4keVの範囲である。高Z材料ベース検出器におけるスペクトル完全性に及ぼす蛍光と逃避現象の影響を定量化する新しく導入された測定により,量子効率とスペクトル効率に対する注意深い解析を行った。次に,150μmと300μmピクセルの場合について,それぞれ180個の10~6cts/s/mm~2と50個の10~6cts/s/mm2までの上記の量に対する光子フラックスの影響を調べた。最後に,原子蛍光の確率的性質を考慮して,解析的およびモンテカルロシミュレーションにより実験データを補完し,優れた一致を得た。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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放射線検出・検出器 

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