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J-GLOBAL ID:201802235496066169   整理番号:18A1591880

3刺激オッボールパラダイムの間の逸脱P3に対する負の語の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of negatively valenced words on deviant P3 during the three-stimulus oddball paradigm
著者 (4件):
資料名:
巻: 683  ページ: 38-42  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0118A  ISSN: 0304-3940  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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負情報に対する注意バイアス(感作)を事象関連脳電位(ERP)を用いて推定した。小型ダイヤモンド標準刺激(66.7%),大型ダイヤモンド標的刺激(16.7%),漢字で書かれた偏差単語刺激(16.7%)から成る3刺激視覚オドボールパラダイムを用いた。さらに,逸脱語の半分は否定的感情語(例えば,破壊またはスクリーム)であり,他の半分は中立語(例えば,構造または範囲)であった。健康な参加者(N=26)は,他の刺激を無視しながら,ターゲットが現れた後にボタンをプレスするために指示された。EEGはFz,Cz,およびPz部位から記録され,刺激の開始に時間同期されたEEGの平均が計算された。結果は,Pzにおける目標のためのP3振幅が3つのサイトの間で最も大きいことを示した。ところが,CzとPzにおける偏差単語のためのP3振幅は,Fzにおけるそれらより大きかった。さらに,陰性語に対するP3振幅は,中立語に対するそれらと比較して増加した。これらの結果は,単語刺激に対する振幅の増加が偏差P3と見なされ,変化は負の感情情報によって誘発される受動的注意捕捉を反映することを示唆する。脅威情報への注意バイアスを推定するためにERPを使用するための意味を議論する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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心理学一般  ,  生体計測  ,  中枢神経系 
タイトルに関連する用語 (2件):
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