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J-GLOBAL ID:201802235504772030   整理番号:18A2076105

圧縮を受けるコンクリート充填高強度鋼管継手の設計【JST・京大機械翻訳】

Design of concrete-filled high strength steel tubular joints subjected to compression
著者 (2件):
資料名:
巻: 150  ページ: 209-220  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0026D  ISSN: 0143-974X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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圧縮を受けるコンクリート充填高強度鋼管継手の設計を検討した。本論文では,コンクリート充填高強度鋼長方形中空断面(RHS)継手に関する数値研究を提示した。高強度鋼RHS管は公称降伏応力が700および900MPaであった。コンクリート充填材は公称コンクリート円筒強度が35と100MPaであった。有限要素(FE)モデルを開発し,試験結果に対して検証し,実験的極限強度,破壊モードおよび荷重-変形履歴を再現する能力を示した。検証により,312FE解析から成るパラメータ研究を行った。パラメータ研究から得られたコンクリート充填高強度鋼RHS継手の極限強度を,文献における利用可能な試験結果と共に,既存の設計条項から計算された公称強度と比較した。CIDECT予測は,コンクリート充填高強度鋼RHS継手に対して,著しい散乱を示し,一般的に保守的であることを示した。しかし,CIDECT予測は,弦側壁細長比が50を超えるコンクリート充填高強度鋼RHS継手の強度を過大評価した。そこで本研究では,圧縮を受けるコンクリート充填高強度鋼RHS継手に対する新しい設計則を提案した。さらに,信頼性解析を行い,設計ルールを評価した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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