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J-GLOBAL ID：201802235517778368   整理番号：18A0646209

高齢患者の鼠径ヘルニア修復術における異なるアプローチによる腹横筋平面ブロックの応用効果【JST・京大機械翻訳】

Applicationofdifferent approaches of transversus abdominis plane block in inguinal hernia repair in elderly patients

著者 (4件)： Wang Bo (719000,陜西省楡林第一医院麻醉科) ,  Guo Yuan (719000,陜西省楡林第一医院血液科) ,  Liu Feng (719000,陜西省楡林第一医院麻醉科) ,  Wang Li (719000,陜西省楡林第一医院麻醉科)
資料名： Anhui Yixue  (Anhui Yixue)
巻： 38  号： 11  ページ： 1444-1447  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3655A  ISSN： 1000-0399  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:鼠径ヘルニア修復術における異なるアプローチによる腹横筋平面ブロック(TAPB)の麻酔効果を検討する。方法:2014年1月から2016年1月にかけて、第一選択病院で鼠径ヘルニア修復術を行った老年患者74例を選び、乱数表法により、腋窩前線群と肋下縁群の各37例に分け、それぞれ腋前線TAPBと肋下縁TAPBを行った。術後2,6,12,24,48時間における疼痛視覚アナログスケール(VAS),および鎮静-鎮静スコア(RASS),麻酔薬投与量,麻酔覚醒時間,手術持続時間,および術後合併症を観察した。【結果】VASとRASSのスコアは,術後の2つの群の間で有意差を示さなかった(P>0.05)。麻酔回復時間はそれぞれ(15.16±6.72)minと(16.08±6.11)minであったが、統計学的有意差がなく(P>0.05)、両群患者の鎮痛満足度はいずれも85%以上に達し、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:腋窩前線と肋下縁の2種類のアプローチTAPBの老年患者の鼠径ヘルニア修復術における麻酔効果は同じである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 麻酔薬 ,  病院 ,  疼痛 ,  乱数 ,  術後合併症 ,  麻酔 ,  *患者 ,  統計学 ,  継続時間
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  ビジュアルアナログスケール ,  *腹横筋 ,  *鼠径ヘルニア根治術 ,  *高齢患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Anterior axillary line approach ,  Subcostal approach ,  Transversus abdominis plane block ,  Inguinal hernia repair ,  Analgesia

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高齢患者 ,  鼠径ヘルニア修復術 ,  腹横筋 ,  応用