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J-GLOBAL ID:201802235530638869   整理番号:18A2103006

ティラピア(Oreochromis niloticus × O.aureus)の成長,栄養素保持および消化性を改善した魚粉を含まない飼料における有機酸塩,プロテアーゼおよびそれらの組合せ【JST・京大機械翻訳】

Organic acid salts, protease and their combination in fish meal-free diets improved growth, nutrient retention and digestibility of tilapia (Oreochromis niloticus × O. aureus)
著者 (12件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1813-1821  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1916A  ISSN: 1353-5773  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ティラピアの成長,栄養素保持および消化性に及ぼす魚の食事のない食餌における有機酸塩混合物(OAB),プロテアーゼ複合体(Pr)およびそれらの組合せ(OAB+Pr)の影響を評価するための研究を行った。5つの食餌を設計した:80g/kgの魚粉(FM)を含む陽性対照(PC),0g/kgのFMと104g/kgの肉と骨粉を含む負の対照(NC)飼料,およびOAB(922mg/kg),Pr(175mg/kg)とOAB+Pr(922mg/kg+175mg/kg)をNC飼料に添加した。初期体重7.0±0.2gのティラピアは,5つの飼料を9週間与えた。結果は,NCグループの成長性能,栄養消化性,および保持がグループ間で最も低い値を持つことを示した。OAB及びOAB+Pr飼料を給餌した魚の体重増加は高く,飼料転換率はNC飼料を給餌した魚と比較して低かった(p<0.05)一方,PC飼料を給餌したものとの差はなかった。乾燥物質,粗蛋白質,ミネラル及び蛋白質保持の消化性はOAB+Pr飼料を給餌した魚で改善されたが(p<0.05),OAB又はPr飼料を給餌された魚では改善されなかった(p>0.05)。処理間の全身組成と脂質保持に差はなかった(p>0.05)。OABおよびPr単独または併用の補給は,NC群と比較して,絨毛高さを有意に増加させたが,幅は増加させなかった。魚の食事を含まない食事におけるOAB+Prの食事補給は,魚の食事を含まない食餌を与えられたものと比較して,ティラピアにおける成長と栄養消化性を改善すると結論づけることができる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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餌料 

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