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J-GLOBAL ID:201802235549547226   整理番号:18A0278305

テンチ(Tinca tinca)の生殖ホルモンレベルと精子品質に及ぼすドーパミン阻害剤の有無に関わらないGnRHaの効果【Powered by NICT】

The effect of GnRHa with or without dopamine inhibitor on reproductive hormone levels and sperm quality in tench Tinca tinca
著者 (12件):
資料名:
巻: 470  ページ: 91-94  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0784A  ISSN: 0044-8486  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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黄体形成ホルモン(LH),テストステロン(T)と11 ケトテストステロン(11 KT)の分泌と精液と精子特性に及ぼすmGnRHa,メトクロプラミドとmGnRHa,メトクロプラミドによる処理の影響を,雄テンチTinca tincaで研究した。雄コイを四群に分け,以下の製剤で処理した:0.9%NaCl;mGnRHa(25μgkg~( 1));mGnRHa(25μgkg~( 1))は,メトクロプラミド(20mg~( 1))と組み合わせたメトクロプラミド(20mg~( 1))。併用療法の投与は,注入後12時間(PI)mGnRHaを単独で用いたまたはメトクロプラミド単独で観察されたよりも有意に高い値(P<0.05)に到達するとLHサージを誘導した。LHレベルのモニタリングは,組合せ処理のLH放出の急速なサージ対mGnRHa単独(P<0.05)に伴った緩やかな増加を示した。GnRHa単独,メトクロプラミド単独およびメトクロプラミドmGnRHa併用との実験的処理は有意に対照と比較して24時間PIで白子産生および相対数精子kg~( 1)BWを増加し,実験群(P<0.05)間の差はなかった。群間(P<0.05)有意差は運動性または速度(VLC, VAP, VSL)で見られた。VLCとVAPの唯一の有意な減少は,他の全ての群と比較してメトクロプラミド単独での処理後に検出された。Nonsignificant差(P<0.05)は,T及び11-KT分泌で観察され,24時間PI併用群でT分泌(P<0.05)における有意差とメトクロプラミド処理群と対照群の例外であった。併用またはメトクロプラミドではGnRHの使用は成熟テンチにおける排精を制御するために適切なホルモン処理であると結論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生殖器官  ,  魚類 

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