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J-GLOBAL ID：201802235558484090   整理番号：18A1834417

重症膿毒症胃腸機能障害45例【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Wang Xusheng (100078,北京中医薬大学東方医院重症医学科) ,  Song Maifen (首都医科大学附属北京中医医院重症医学科) ,  Wu Zhisong (100078,北京中医薬大学東方医院重症医学科) ,  Wan Jie (100078,北京中医薬大学東方医院重症医学科) ,  Song Yingying (100078,北京中医薬大学東方医院重症医学科) ,  Dong Qiaozhi (100078,北京中医薬大学東方医院重症医学科) ,  Lin Qian (100078,北京中医薬大学東方医院重症医学科)
資料名： Huanqiu Zhongyiyao  (Huanqiu Zhongyiyao)
巻： 11  号： 7  ページ： 1126-1128  発行年： 2018年 
JST資料番号： C4047A  ISSN： 1674-1749  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:通腑解毒法による重症膿毒症胃腸機能障害改善の臨床治療効果を検討する。方法88例の重症膿毒症胃腸機能障害患者を無作為的に2群に分け、治療群45例、対照群43例;治療群患者は通常標準化治療+漢方薬通腑解毒治療、毎日1剤、7日間服用し、対照群患者は常規の標準化治療を行う。両群患者の治療前後の腸音スコア、腹腔圧力、急性生理学及び慢性健康状況評価II(acutephysiologyandchronichealthevaluationII)をモニタリングした。APACHEII)と胃液貯留の状況、そして28日間のフォローアップの2グループの患者の生存率と総死亡率をフォローアップした。結果:対照群患者と比較して、治療群患者の腸鳴音スコア、腹腔圧及びAPACHEIIスコアは明らかに低下し(P<0.01)、治療群患者の胃腸耐性は良好であった。治療群患者の28日生存率(71.1%)はコントロール群(37.2%)より顕著に高く、治療群患者の総死亡率は対照群(治療群28.9%、対照群62.8%)より顕著に低かった(P<0.01)。結論:重症膿毒症の胃腸機能障害に対し、通常の標準化治療に基づき、早期に漢方通腑解毒法を併用し、中西医結合治療を行い、患者の腸音スコア、腹腔圧及びAPACHEIIスコアを顕著に低下させ、予後を顕著に改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 生存率 ,  漢方製剤 ,  生理学 ,  *治療法 ,  経口投与 ,  漢方 ,  標準化 ,  腹腔 ,  患者 ,  音響
準シソーラス用語： 総死亡率 ,  フォローアップ ,  スコア ,  対照群 ,  *重症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の診断  (GH02000P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 重症 ,  膿 ,  毒 ,  胃 ,  腸機能障害