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J-GLOBAL ID:201802235567234968   整理番号:18A0930502

培養陽性ウシ流産および死産におけるSalmonella dublの診断のための血清凝集試験タイトルの感度,特異性および予測確率値【JST・京大機械翻訳】

Sensitivity, specificity and predictive probability values of serum agglutination test titres for the diagnosis of Salmonella Dublin culture-positive bovine abortion and stillbirth
著者 (4件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 676-686  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1558A  ISSN: 1865-1674  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,Salmonella Dublinウシ流産と死産の診断のための母体血清学の診断価値を決定することであった。遡及的,非整合的,症例対照研究を,ウシ胎児のサブミッションからアイルランド政府の動物実験室への20年間のデータ(1989~2009)を用いて実施した。症例(n=214)は,母親のS.Dublin血清学の結果が利用可能なS.Dublin非接種ダムからのS.Dublin培養陽性胎児によるサブミッションとして定義された。対照(n=415)は,S.Dublin以外の代替診断がS.Dublin未接種ダムからの胎児において行われ,母親のS.Dublin血清学の結果が利用可能であると定義された。ロジスティック回帰モデルをデータに適合させた:二分位依存変数はS.Dublin胎児培養結果であり,独立変数は母親血清凝集試験(SAT)滴定結果であった。Salmonella血清学は,0.44の予測確率閾値(感度と特異性が最大,J=0.67)におけるS.Dublin培養陽性胎児の87%を正しく分類した。同じ閾値におけるSATの感度は73.8%(95%CI:67.4%-79.5%)であり,特異性は93.2%(95%CI:90.3%-95.4%)であった。陽性および陰性予測値は,それぞれ84.9%(95%CI:79.3%~88.6%)および87.3%(95%CI:83.5%~91.3%)であった。本研究により,予測された確率値の使用は,陰性,非決定的及び陽性の従来の任意のブレークポイントよりもむしろ,母親のSATの診断値を増加させることを示した。動物学的検査室診断者と動物学的開業医は,試験結果から回復でき,以前に分類された情報,特にこれらの結果から決定されたものは決定されない。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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看護,看護サービス  ,  婦人科・産科の臨床医学一般 
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