文献

J-GLOBAL ID：201802235571722940   整理番号：18A0680489

全静脈麻酔と静吸入麻酔の併用による脳動脈瘤手術における臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of total intravenous anesthesia combined with Intravenous Inhalation Anesthesia in cerebral aneurysm surgery

著者 (2件)： Zhang Yuping (九江市第一人民医院麻醉科,江西 九江,332000) ,  Liu Shiwen (九江市第一人民医院麻醉科,江西 九江,332000)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 23  号： 36  ページ： 56-59  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】脳動脈瘤の手術における静脈内麻酔と静脈内麻酔の併用の臨床的観察を研究する。方法:60例の脳動脈瘤患者を本研究の対象とし、異なる麻酔方式により観察群(全静脈麻酔を実施)と対照群(静脈吸入麻酔を実施)を行い、各群30例とした。両群患者の術中血行動態の安定性、不良反応発生率、術後の開眼時間、手術疼痛に対する回想状況を記録し、比較した。結果:観察グループの患者の術中の血流動力学の安定性は対照グループの患者より明らかに優れており、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察グループの患者の不良反応の発生率は6.66%で、術後の開眼時間は(20.36±2.58)minであり、その手術の痛み感を思い出すことができる例の数は1例(3.33%);対照群の患者の副作用発生率は26.64%で、術後の開眼時間は(30.59±1.58)minであり、その手術の疼痛感を思い出すことができる例数は6例(20.00%)であった;2つの群の間には,有意差があった(P<0.05)。結論:脳動脈瘤手術を行う患者に対して全静脈麻酔を実施することは、患者の血流動力学を顕著に改善し、不良反応の発生を減少させ、患者の予後を促進し、患者の正常な生活を迅速に回復させ、臨床の普及と応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *麻酔 ,  *脳動脈瘤 ,  疼痛 ,  静脈内麻酔 ,  血流 ,  患者 ,  血液動態 ,  *吸入麻酔 ,  *静脈
準シソーラス用語： 有意差 ,  開眼 ,  発生率 ,  対照群 ,  *完全静脈麻酔 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  循環系の疾患  (GJ03000C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 全静脈麻酔 ,  吸入麻酔 ,  併用 ,  脳動脈瘤 ,  手術 ,  臨床 ,  観察