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J-GLOBAL ID：201802235571752551   整理番号：18A0671867

水性リン酸カルシウム結晶化法による大型水生植物の発酵液からのリン酸塩の回収に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on phosphorus recovery from macrophytes fermentation solution by hydroxyapatite crystallization

著者 (6件)： Yu Yixiao (南京大学環境学院汚染控制与資源化研究国家重点実験室,江蘇南京,210023) ,  Guo Qiong (南京大学環境学院汚染控制与資源化研究国家重点実験室,江蘇南京,210023) ,  Gao Yan (南京大学環境学院汚染控制与資源化研究国家重点実験室,江蘇南京,210023) ,  Wang Chuchu (南京大学環境学院汚染控制与資源化研究国家重点実験室,江蘇南京,210023) ,  Song Xiaojun (南京大学環境学院汚染控制与資源化研究国家重点実験室,江蘇南京,210023) ,  Yang Liuyan (南京大学環境学院汚染控制与資源化研究国家重点実験室,江蘇南京,210023)
資料名： Shui Ziyuan Baohu  (Shui Ziyuan Baohu)
巻： 33  号： 6  ページ： 161-166  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3001A  ISSN： 1004-6933  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大型水生植物の発酵液におけるリンを効果的に回収するために,Iris sibirica L. L.とHydrocotyle vulgarisの発酵実験を行った。異なるpH値での発酵液中のリン回収の効率と純度を分析し、ヒドロキシリン酸カルシウム(hydroxyapatite,HAP)結晶化法による水生植物発酵液中のリン酸塩の回収の可能性を探索した。結果は以下を示した。リンとリンのモル比は,それぞれ,2.7,10,および1.4,1.6であり,そして,リン酸塩の回収は,HAP法によって,それぞれ,1.4と1.6に達することができた。異なる水生植物の発酵液によるpH値の回収曲線は類似しており、pHが8.5の時に、シベリアの尾と円草の発酵液のリン酸塩の回収率はそれぞれ89%と91%に達した。X線蛍光分光分析の結果,pH8.5での沈殿物中のP2O5の質量分率は25%以上であり,pH値が8.5以上の時,沈殿物中の炭酸カルシウムの含有量はpHの増加と共に増加することが分かった。ヒドロキシリン酸カルシウムの純度に影響を及ぼすため,リン酸塩の回収に適したpH値は8.5であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *リン酸塩 ,  純度 ,  *水生植物 ,  *リン ,  回収率 ,  炭酸カルシウム ,  *発酵 ,  *リン酸カルシウム ,  モル比 ,  蛍光分析 ,  *発酵液 ,  *結晶化 ,  沈殿物
準シソーラス用語： 質量分率 ,  リン回収 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： macrophyte ,  fermentation ,  hydroxyapatite crystallization ,  phosphorus recovery

分類 (3件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  下水道工学,廃水処理一般  (SC03010E) ,  資源回収利用  (SC05060V)

タイトルに関連する用語 (7件)： リン酸カルシウム ,  結晶化 ,  大型 ,  水生植物 ,  発酵液 ,  リン酸塩 ,  研究