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J-GLOBAL ID：201802235572878209   整理番号：18A0855759

流動層における脱揮発プロセス中の亜歴青炭の流体力学と熱化学変換のシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Simulation of sub-bituminous coal hydrodynamics and thermochemical conversion during devolatilization process in a fluidized bed

著者 (3件)： Salmasi A. (Faculty of Mechanical Engineering, K.N. Toosi University of Technology, Tehran, Iran) ,  Shams M. (Faculty of Mechanical Engineering, K.N. Toosi University of Technology, Tehran, Iran) ,  Chernoray V. (Department of Applied Mechanics, Chalmers University of Technology, Gothenburg, Sweden)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 135  ページ： 325-333  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 流動層における固体燃料の熱化学的変換に関して行われた多数の数値研究は床内部の床材料を無視し,燃料粒子を通過する熱空気の影響を考慮した。本研究では,2つの異なるケースにおいて,2D流動層内で,脱揮発プロセス中の亜瀝青青炭粒子流体力学をモデル化した。第一のケースでは,燃料粒子と不活性相のエネルギー交換をシミュレーションに含め,第二のケースでは無視した。石炭粒子の運動は床からの抗力を含めてモデル化し,熱と物質移動も脱揮発過程でシミュレートしたが,燃料粒子は化学的パーコレーション脱揮発モデルを用いて加熱した。シミュレーションは,シミュレーション時間の粒子からの温度上昇と揮発性放出と同様に,ベッド内の粒子の運動をうまく予測した。シミュレーションから得られた燃料粒子の質量損失と温度履歴は実験結果と良く一致した。また,シミュレーションにより,不活性粒子は,床内の熱伝達係数に大きな影響を及ぼし,そして,それらを無視することは,脱揮発時間の差を引き起こし,そして,この差は,燃料粒子直径の増加とともに,著しく増加した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ビチューメン ,  昇温 ,  二次元 ,  *流動層 ,  揮発性 ,  *流体力学 ,  熱伝達率 ,  粒径 ,  モデリング ,  固体燃料 ,  物質移動 ,  空気 ,  *シミュレーション
準シソーラス用語： *熱化学 ,  *揮発 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 脱揮発 ,  流動層 ,  揮発分 ,  Euler-Lagrangian

分類 (5件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  吸着,イオン交換  (XD02060I) ,  燃焼装置一般  (PA03010V) ,  不均質流  (BC02060J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 流動層 ,  揮発 ,  プロセス ,  亜歴青炭 ,  流体力学 ,  熱化学 ,  シミュレーション