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J-GLOBAL ID:201802235574051946   整理番号:18A1302654

分離改善と二重帯域ノッチ特性のためのHilbertフラクタル中和線を用いた小型平面UWB MIMOダイバーシチアンテナ【JST・京大機械翻訳】

A compact planar UWB MIMO diversity antenna with Hilbert fractal neutralization line for isolation improvement and dual band notch characteristics
著者 (3件):
資料名:
巻: 2018  号: EDCT  ページ: 1-6  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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この通信では,コンパクトなプリントCPW給電二重帯域ノッチ超広帯域(UWB)多重入力多重出力(MIMO)アンテナを示した。UWB MIMOアンテナは,二つの平面同一モノポール要素PPM1とPPM2から成り,新しい修正2次Hilbertフラクタル形状中和線(NL)を,共通接地面における修正円形欠陥と共に導入した。修正Minkowski境界フラクタル幾何学を,MIMOシステムの分離を強化するために,それぞれのモノポールのトップエッジに導入した。フラクタル形状中和線は,Wi-Maxバンドを切るバンドと同様に,二つの目的のアイソレーション改善に役立つ。3.3~3.8GHz Wi-Maxと3.7~4.2GHz C-Bandを含むノッチバンドを,Hilbertフラクタル中和線の導入と地上構造上のエッチング矩形スロットにより取得した。アンテナ超広帯域幅は3.05GHzから13.5GHz(VSWR≦2)の範囲である。アンテナのラジエータと接地面を,全体サイズ26.75mm,32.94mmで実現した。また,要素間の間隔は,既存の文献で提案されたUWB MIMOアンテナ設計において,著者らの知る限り,最小で0.52mmに低減されることも観察できる。種々のシミュレーション結果の間の一致は,意図したアンテナが様々なUWB通信システムのための価値ある候補であることを提唱した。すべてのシミュレーション結果は,提案したUWB MIMOアンテナがUWB MIMOシステムだけでなく携帯UWBのための有望な候補であることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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