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J-GLOBAL ID：201802235578745010   整理番号：18A2033940

球面スピーカとマイクロホンアレイを用いた音響環境の特性化【JST・京大機械翻訳】

Characterizing acoustic environments using spherical loudspeaker and microphone arrays

著者 (4件)： Gamper Hannes (Res., Microsoft, One Microsoft Way, Redmond, WA 98052, [e-mail]) ,  Godin Keith (Res., Microsoft, One Microsoft Way, Redmond, WA 98052, [e-mail]) ,  Raghuvanshi Nikunj (Res., Microsoft, One Microsoft Way, Redmond, WA 98052, [e-mail]) ,  Tashev Ivan J. (Res., Microsoft, One Microsoft Way, Redmond, WA 98052, [e-mail])
資料名： Journal of the Acoustical Society of America  (Journal of the Acoustical Society of America)
巻： 144  号： 3  ページ： 1881  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0249A  ISSN： 0001-4966  CODEN： JASMAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 残響時間(T60)と直接対残響比(DRR)を含む室内音響パラメータは,音響環境の挙動を定量的に記述する。これらのパラメータは,全方向音源と全方向受信機を用いて得られた音響インパルス応答(AIR)から典型的に導出される。しかし,複雑な放射パターンを持つ音源間の音響相互作用,例えば,人間の話者や複雑な指向性パターンを持つ受信機,例えば人間の聴者は,全方向性AIRやそれに由来する音響パラメータによって正確に記述できない。ここでは,音源と受信機の方向性を考慮しながら音響環境を特性化することを提案した。球状スピーカアレイは任意の放射パターンを持つ音源のモデリングを可能にする。類似して,球面マイクロホンは任意の指向性パターンを持つ受信機を記述するために用いることができる。球面スピーカとマイクロホンアレイを組み合わせることにより,音響環境の多入力多出力(MIMO)AIRを測定し,任意の方向性を持つ音源と受信機をシミュレートし,音響パラメータを推定した。Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 残響 ,  受信機 ,  *音響 ,  音源 ,  *マイクロホン ,  *音環境 ,  放射パターン ,  モデリング ,  パラメータ ,  指向性 ,  *キャラクタリゼーション ,  インパルス応答 ,  *スピーカ
準シソーラス用語： 全方向 ,  *マイクロホンアレイ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 建築音響  (BB03080J) ,  音響信号処理  (BB03050C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 球面 ,  スピーカ ,  マイクロホンアレイ ,  音響環境 ,  特性化