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J-GLOBAL ID:201802235581025765   整理番号:18A0609267

せん断ロッキング自由等幾何学Reissner-Mindlin板のための変位と回転のための分離制御メッシュ【Powered by NICT】

Separate control meshes for displacements and rotations for a shear locking free isogeometric Reissner-Mindlin plate
著者 (2件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 319-320  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2728A  ISSN: 1617-7061  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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等幾何学Reissner-Mindlinアプローチを用いた板とシェルの曲げ問題の解析では,横方向せん断ロッキング効果は,特に薄い構造でも生じると考えられる。ロッキング効果を克服するための一つの可能性は,NURBS基底関数の多項式次数を増加させることである。しかし,この方法はいくつかの欠陥を示し,振動のような,ある種の例である。低多項式度では,ロッキング効果を除去するためのわずか数有効概念が存在する。一つは有限要素定式化に使用され,これは歪んだ要素形状に敏感で強化された仮想歪(EAS)法である。Beirao Da Veigaら[1]は,Reissner-Mindlin板定式化のための新しいアプローチを導入したメッシュの変位と回転を異なる制御メッシュを用いて近似した。構造の物理的空間は常に同じである。法はアイソパラメトリックパラダイムに一致した。しかし,形状は変位の近似関数と回転を異なる多項式次数と制御点の数を持つ可能性がある。このようにして,純曲げのための適合条件が満たされるとせん断ロッキングを避けることができる。法は等幾何学Reissner-Mindlin板定式化,変性シェル定式化[2]に基づくについて試験した。基本例を選択し,その結果をMITC要素を用いた不変等幾何学Reissner-Mindlin板と有限要素法と比較した。結果は,この方法がMITC要素と同程度の精度や効率を有し,スキュー要素形状に適用可能であることを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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