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J-GLOBAL ID:201802235591124353   整理番号:18A1910645

オリゴマロネート可塑化ポリ(乳酸)膜:結晶化,熱的および機械的性質【JST・京大機械翻訳】

Oligomalonate Plasticized Poly(Lactic Acid) Films: Crystallization, Thermal, and Mechanical Properties
著者 (5件):
資料名:
巻: 381  号:ページ: e1800099  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0318C  ISSN: 1022-1360  CODEN: MSYMEC  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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生分解性脂肪族オリゴエステルオリゴ(トリメチレンマロン酸)(OTM)を重縮合により合成し,ポリ(乳酸)(PLA)を可塑化するために用いた。1,5,及び10wt%の濃度のPLA及びPLA/OTMのキャスティング膜を調製し,これらの膜を熱分析,レオロジー及び機械的試験により特性化した。DSCはPLA膜のT_gがオリゴマの添加により減少することを明らかにした。10wt%のオリゴマを重合体に添加すると,T_gにおける約10°Cの減少が達成された。PLAへのOTMの添加は,熱安定性をわずかに低下させ,膜の結晶度(X_c)の程度を著しく変化させなかった。これらのキャスティング膜の動的機械分析により,PLA/OTMシステムはPLAよりも低い貯蔵弾性率を示し,機械的試験は,200%までのオリゴエステルを含むPLAフィルムの破断伸びの増加を示すことを示した。結果は,バイオベースの単量体から合成されたオリゴマがPLAの柔軟性を増加させるPLAの可塑剤として作用すると結論することを可能にした。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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高分子固体の構造と形態学 
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