文献
J-GLOBAL ID:201802235592701085   整理番号:18A0866775

単層二硫化タングステン-多重壁カーボンナノチューブ電気化学センサの構築とそのキーウィフルーツ中のカルベンダジムの検出に関する研究【JST・京大機械翻訳】

The Construction of Electrochemical Sensor Based on Single-Layer Tungsten Disulfide and Functionalized Multi-Walled Carbon Nanotubes and Its Application in Deteetion of Carbendazim in Kiwi Fruit
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 1147-1153  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2944A  ISSN: 1000-2286  CODEN: JNXUEV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二硫化タングステン(WS2)とアミノ官能化多層カーボンナノチューブ(fMWCNTs)を原料とし、滴塗法により二硫化タングステン-カーボンナノチューブ/ガラス状炭素電極(WS2-fMWCNTs/GCE)複合センサを作製し、キウイフルーツ中のカルベンダジム(MBC)の超高感度検出を行った。電気化学サイクリックボルタンメトリー(CV)を用いて,電極のキャラクタリゼーションを行い,CVを用いて,異なる電極上でのMBCの電気化学酸化還元挙動を調べ,示差パルス法(DPV)によるMBC検出のための新しい方法を確立した。その結果,カルベンダジムは1.0×10-71.0×10-5mol/Lの濃度範囲で良好な直線関係を示し,検出限界(LOD)は1.1×10-8mol/L(S/N=3)であり,定量限界は3.7×10-8mol/L(S/N=10)であった。実試料におけるキーウィフルーツの検出において,カルベンダジムの添加回収率は89.0%102%であった。当該方法は,実試料キーウィフルーツ中のカルベンダジム検出に対して良好な再現性と超高感度を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る