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J-GLOBAL ID:201802235606203318   整理番号:18A1863228

陰茎癌に対する鼠径リンパ節郭清後の全生存の予測因子としてのリンパ節収量【JST・京大機械翻訳】

Lymph node yield as a predictor of overall survival following inguinal lymphadenectomy for penile cancer
著者 (18件):
資料名:
巻: 36  号: 10  ページ: 471.e19-471.e27  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3220A  ISSN: 1078-1439  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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特定のリンパ節収率(LnY)が陰茎癌患者における全生存(OS)に影響するかどうかを決定する。国立癌データベースを用いて,2004年と2013年の間にILNDを受けたPSCCと診断された364人の男性を同定した。剖検または死亡時に診断された男性,術前化学療法または放射線療法,M+およびN3疾患患者,または3か月未満の追跡調査を除外した。Kaplan-Meier分析を用いて,全生存(OS)を比較した。OSの予測因子を評価するために,多変量Cox回帰モデルを開発した。回収されたLNの中央値は,16(IQR:9-23)であった。LnY≦15対>15の男性の人種,ステージ,グレードに有意差はなかった。しかしながら,LnY≦15の男性はLnY>15の男性より有意に高齢であった(65対59歳,p<0.001)。多変量解析において,根治手術,年齢,N+疾患,およびLnY≦15は,より悪いOSの独立予測因子であった。LnY≦15を有する患者は,LnY>15(49%対67%,p=0.008)を有する患者と比較して有意に悪い5年OSを示した。結節密度(ND)≧12.5%は,5年OS対ND<12.5%の減少(31%対70%,p<0.0001)とも関連していた。PSCCに対するILND後のLnYはOSの独立予測因子であると思われる。ILND後の>15の全LnYはOSに対して有益な影響を有し,適切なILNDを定義するための閾値として役立つ可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの外科療法  ,  泌尿生殖器の腫よう 

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