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J-GLOBAL ID：201802235622875901   整理番号：18A1624995

電力系統における地域間振動緩和のための広域需要側制御【JST・京大機械翻訳】

Wide-Area Demand-Side Control for Inter-Area Oscillation Mitigation in Power Systems

著者 (5件)： Lian Jianming (Pacific Northwest National Laboratory, Richland, WA, USA) ,  Zhang Qian (Pacific Northwest National Laboratory, Richland, WA, USA) ,  Marinovici Laurentiu D. (Pacific Northwest National Laboratory, Richland, WA, USA) ,  Fan Rui (Pacific Northwest National Laboratory, Richland, WA, USA) ,  Hansen Jacob (Pacific Northwest National Laboratory, Richland, WA, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： T&D  ページ： 1-5  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 地域間振動は,大規模相互接続送電網における異なる地域間の最大電力伝達を厳しく制限している。できるだけ早く減衰しないと,それらはシステムの破壊を引き起こし,大きなカスケード停電を引き起こす可能性がある。地域間振動の減衰を増加させるために,電力系統安定装置(PSS)と柔軟AC送電系統(FACTS)制御装置の両方が広く考慮されており,それは間接的に実際の電力潮流に影響を及ぼす。しかし,これらの制御装置の有効性は,所定の運転条件セットの近傍に制限される。本論文では,広域需要側制御を開発し,振動緩和のためのエンドユーザ負荷の実電力を直接変調した。提案した制御戦略を階層的に実装した。デバイス層において,個々のエンドユーザ負荷は,実時間のコーディネータからの放送信号に応じてONまたはOFFを独立にターンする。監視層において,エンドユーザ負荷の自律的応答を協調して,望ましい電力変調を保証した。小信号安定性改善における提案広域需要側制御の有効性を,大規模試験システム上でのシミュレーションにより説明した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 停電 ,  制御装置 ,  *振動緩和 ,  相互接続 ,  電力潮流 ,  送電系統 ,  FACTS ,  *電力 ,  *電力系統
準シソーラス用語： 自律性 ,  制御戦略 ,  直接変調 ,  エンドユーザ ,  運転条件 ,  ピーク電力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 電力系統 ,  地域 ,  振動緩和 ,  広域 ,  需要