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J-GLOBAL ID:201802235637343252   整理番号:18A0709376

酸素還元反応に対する金属フリーおよび非ドープ階層的カーボンナノウォールの高い電極触媒活性【JST・京大機械翻訳】

High electrocatalytic activity of metal-free and non-doped hierarchical carbon nanowalls towards oxygen reduction reaction
著者 (9件):
資料名:
巻: 269  ページ: 657-667  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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炭素ナノ構造の形態と電気化学的性質に及ぼす合成パラメータの影響を理解することは,応用調整材料の開発に必要である。異なる堆積時間での階層的炭素ナノウォール(hCNW)の酸素還元反応(ORR)に対するプラズマ増強化学蒸着,形態および触媒活性による合成について報告する。hCNWは一般的なCNWの理想的な物質輸送特性を保持しながら表面積を増加させる一般的なCNWの進歩である。hCNW構造は,芳香族前駆体としてp-キシレンを用いた合成から生じた。hCNWは,吸着と電子移動の理想的サイトである壁の頂部に容易にアクセス可能なグラファイト端部位を有し,堆積時間に依存して材料特性を支配する高い量の異なる電気化学的活性部位を示した。hCNWは,0.1mol L(-1)KOH溶液中で830mV vs RHEの非常に高いORR開始電位と2つの電子移動機構に対する選択性を有するORRに対して優れた触媒活性を示した。それにより,開始はいくつかの窒素ドープ炭素のそれより高く,純炭素電極で最も高い。類似のオンセットを持つ他の純粋炭素材料と対照的に,実験前のhCNWの酸素ドーピングは除外できた。このように,本論文の結果は,sp2-炭素上の内部球ORRの存在を示した。さらに,結果は,ORRに対する電気伝導率と同様に表面接近性のような材料特性をしばしば見過ごすことができることを強調した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電気化学反応 
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