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J-GLOBAL ID：201802235642426699   整理番号：18A0104673

子宮頚部扁平上皮癌患者におけるP16,P53蛋白質およびHPV E6/E7 mRNAの発現は,子宮頚部扁平上皮癌細胞において検出された。【JST・京大機械翻訳】

Expressions of P16, P53 proteins and HPV E6/E7 mRNA in cervical liquid-based cells from cervical squanmous cell carcinoma patients

著者 (4件)： Tong Tingting (鄭州大学附属腫瘤医院婦瘤科 鄭州450000) ,  Ma Jie (鄭州大学附属腫瘤医院分子病理科 鄭州450000) ,  Dong Lijie (鄭州大学附属腫瘤医院婦瘤科 鄭州450000) ,  Wang Li (鄭州大学附属腫瘤医院婦瘤科 鄭州450000)
資料名： Zhengzhou Daxue Xuebao (Yixue Ban)  (Zhengzhou Daxue Xuebao (Yixue Ban))
巻： 52  号： 5  ページ： 637-640  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3561A  ISSN： 1671-6825  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;P16,P53蛋白質およびHPV6/E7 mRNAの発現を,子宮頚液における脱落細胞において調査した,そして,それらの発現について検討した。方法;【方法】子宮頚部扁平上皮癌患者182例におけるP16,P53蛋白質およびHPV6/E7 mRNAの発現レベルを,分枝DNA技術および細胞免疫組織化学によって検出した。結果;P16の発現は,リンパ節転移と病理学的グレードと相関し(P<0.05),P53発現は,リンパ節転移,臨床病期および病理学的グレードと相関した(P<0.05)。。P<0.05);P53発現は,リンパ節転移,病理学的グレードと相関していた(P<0.05)。HPV E6/E7 mRNAの発現は,臨床病期とリンパ節転移と関連していた(P<0.05)。HPV E6/E7 mRNAはP16タンパク質発現と正の相関があり(rP=0.444、P<0.001)、P53タンパク発現とは関連性がなかった(P=0.125)。P53蛋白質はP16蛋白質発現と正の相関があった(rP=0.505,P<0.001)。結論;子宮頚液の脱落細胞中のHPV E6/E7 mRNA、P16、P53の検査は子宮頸癌の予後評価に対して重要な価値があるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *患者 ,  子宮頚部腫瘍 ,  リンパ節転移 ,  DNA【核酸】 ,  *mRNA ,  免疫組織化学 ,  病理学 ,  *タンパク質
準シソーラス用語： 蛋白質発現 ,  病期 ,  *子宮頚 ,  *子宮頚部扁平上皮癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： cervical squamous cell carcinoma ,  P16 ,  P53 ,  HPV E6/E7 mRNA ,  cervical liquid-based cytology

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (8件)： 子宮頚部扁平上皮癌 ,  患者 ,  p16 ,  p53蛋白質 ,  HPV ,  mRNA ,  発現 ,  細胞